TOEICリスニング勉強法 ハイスコアを取る最短戦略

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TOEICリスニングが苦手な人は少なくないはずです。少なくともTOEICの勉強を始めたばかりの時の僕はリスニングは壊滅状態でした。

しかし、今ではリスニングパートではある程度のスコアをとることができます。また英語のニュースを聴いて概要をつかむくらいのこともできます。

TOEICリスニングのスコアは勉強法に掛かっています。TOEICリスニングの勉強法で迷っている人には必見の内容です。

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TOEICリスニング必須勉強法5選

ここからは、TOEICのリスニングでハイスコアを狙うために必須の勉強法を紹介していきます。基本的に上から順番にこなしていくようにしてください。

1.まずは発音をマスターする

まず最初にするべきことは発音をマスターすることです。リスニングの勉強で、「自分が発音できる音声は聴き取れる」という格言があります。逆に言うと、「発音できないものは聴き取れない」ということになります。

発音の勉強はTOEICリスニングでハイスコアを狙うにはまず第1にすべき優先事項なのです。発音は参考書がないと勉強ができないので、1冊発音の参考書をこなしておきましょう。おすすめの発音参考書は次のものです。

この参考書は、DVDで発音の口の動きが見られるという優れものの参考書です。また細かな発音の違いについても書いてあるので、この1冊で発音の勉強は済んでしまいます。

子音・母音とも詳しく解説してあるので、ぜひ手にして、英語の発音のルールを覚えましょう。

2.リスニングのリエゾン(音の変化)のパターンを覚える

英語にはリエゾンといって、音が変化する現象が起きます。

例えば,

Could you ~? (~してもらえませんか)

を発音するときに、単語毎に発音すると、

クッド ユー ~?

となりますが、実際はクッドとユーがくっついて、

クッヂュー ~?

となります。これはリエゾンの一種のリンキングといって、単語が連結して音がくっついた結果起きる現象です。これは簡単な例ですが、長い英文の途中などでリエゾンが起きると、何を言ったのか分からなくなって、その後の音声も聞き逃してしまうことがあります。

リエゾンは非常に多くのパターンがあり、規則もあるていど決まっています。しかし、規則を知っていても、瞬間的に判断をしないといけないリスニングにおいては、

「今、リエゾンが起きた」

と考えている暇はないのです。要するに、頭で考える前に体で覚えていた方が実戦的だということです。

リエゾンについて特化している参考書には次の様なものがあります。

このリスニング参考書はリエゾンが非常に多くの形で出現します。音声速度は多少速いのですが、音声を聴いて頭で内容がイメージできるまで繰り返し聞きましょう。リスニングの実力アップに確実に繋がる1冊です。

3.リスニング教材はナチュラルスピードのものを選ぶ

リスニング初心者はリスニング教材をなるべく簡単なものを選びたくなりますが、リスニング教材はナチュラルスピードのものを選ぶのが鉄則です。

最初はあまり聴き取れないと思いますが、これまで発音とリエゾンを勉強してきているので、以前より聴き取りが簡単になっているはずです。最初の1冊目からナチュラルスピードの参考書を買って、完全にその1冊をマスターすることを心掛けましょう。

4.TOEICPART2の短文応答問題の精聴・音読をする

この段階でTOEICリスニングを勉強するときは、PART2の音声を精聴・音読するのがおすすめです。文章が短いので、少し勉強するだけで音声が聴き取れるようになってきます。

精聴するときは、これまで勉強してきた発音やリエゾンなどを意識して、スクリプトを見ずに最低3回は聴き取りを行いましょう。3回聴いても聴き取れない音声は、無理に何度も聴き直すのではなく、スクリプトを見て自分の聴き取れなかった部分を確認します。

その後は、音読の練習です。音声に出来る限り似せて、発音をしてみましょう。この時、イントネーションや、音の強弱を意識することが大切です。英語は冠詞や前置詞などが軽く発音されることが多いです。そういった点を真似ながら、音読の練習をしていきます。これは最低でも10回は繰り返しておきたいところです。

音読をする際に重要なことがもう一点あります。それは英語の意味をイメージしながら発音するということです。日本語に訳しながら意味をとるのではなく、イメージとして音声を理解するのです。

自分で、「この音声は完璧に発音できる」と思ったところで、次の教材に移ります。初心者から中級者におすすめの参考書はこちらです。

このリスニング参考書は音声もそれほど速くないナチュラルスピードで、問題数が多いのが特徴です。

またKindle本として使うこともできるので、Kindleが使える人には持ち歩きがしやすく、音声も無料ダウンロード出来ます。この参考書については以下のリンクが詳しいです。

TOEIC参考書おすすめ TOEIC究極のゼミ Part 2 & 1 レビューと勉強法
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5.長めの音声の多聴・音読をする

上の段階まで終わったら、長めの音声を聴き取る練習を始めます。

長い音声を聴き取るときにポイントになってくるのが、英語をイメージしながら聴き取るということです。決して日本語に訳しながら聴いてはいけません。日本語に訳しながら聴いていると、音声のスピードに途中からついて行けなくなってしまいます。

4.のイメージしながら発音するというところで、ある程度英語をイメージする能力が付いているはずです。英文が長くなってもイメージでとらえるということは変わりません。

そして、ここでも3回聴き取りを行い、よく聴き取れなかったところをスクリプトで確認します。そして音声を真似、意味をイメージしながら音読の練習をします。これも目安ですが、10回はしておきたいところです。

英文が完全に聴き取れるようになり、音読もスラスラできるようになったら、教材を変えていきます。PART3&4の教材としておすすめなのが次の参考書です。

究極のゼミシリーズの参考書ですが、ボリュームがあり音声のスピードも初心者から中級者に向いているレベルです。こちらもKindle本として購入することができます。以下のリンク先でこの参考書について詳しく書いてあります。

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ある程度の数の参考書をこなして、音声が大分聴き取れるようになってきたら、ニュース英語などに挑戦してみましょう。インターネットで検索すれば世界各国のテレビ局のニュースを聴くことができます。この時も、ダラダラと流しながら聴くのではなく、聴くときは集中して聴くようにしましょう。



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まとめ

リスニングは勉強法次第でスコアの伸び方が大きく変わってきます。言い換えると正しい勉強さえすれば、スコアが大きく伸びる可能性もあるということです。

また継続して勉強を行うことも大切です。1日10分でもいいので、すき間時間を見つけてリスニングの勉強をするようにしましょう。

この記事を参考にして、ぜひリスニング力アップを狙ってください。

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