TOEICリスニング!スコアを上げるための必須勉強法【レベル別】

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TOEICのリスニング対策に悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

TOEICリスニングと一言で言えても、そこにはさまざまな英語の能力や試験を解く論理力が必要となってきます。

そこで、この記事ではTOEICのリスニングPARTに焦点を当てて、スコアが上がる勉強法や教材、アプリなども紹介していきます。

この記事を読んでキチンと実践すれば、TOEICリスニング対策は完璧になるはずです。

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TOEICリスニングを攻略する基礎となる!勉強法5選

勉強法1 毎日少しずつでも勉強を続ける

TOEICの勉強は、リスニングでもリーディングでも毎日no継続が大切です。1日の勉強時間を長く取れない人でも、集中して勉強すればスコアアップは望めます。

自分は集中力が無いと思う人は、次の本を読むのも良いでしょう。集中の続け方や、回復の仕方など、参考になる点が多いはずです。

勉強法 2 勉強は復習を多めに

これはTOEICの勉強に限らず、英語の勉強全体に言えることですが、復習の時間を多めに取りましょう。勉強したことは、時間が経つと忘れてしまいます。エビングハウスの忘却曲線をご存じでしょうか?エビングハウスという心理学者が行った記憶に関する実験結果のグラフのことを言います。その結果によると、

20分後には、節約率が58%であった。
1時間後には、節約率が44%であった。
約9時間後には、節約率は35%であった。
1日後には、節約率が34%であった。
2日後には、節約率が27%であった。
6日後には、節約率が25%であった。
1ヶ月後には、節約率が21%であった。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ということでした。ちなみに節約率とは「覚えていた割合」と考えて差し支えありません。この結果から分かるとおり、時間が経つと人は記憶がどんどん無くなっていきます。それをカバーするためには復習するしかないのです。

勉強法 3 音読の練習をする

音読の練習はリスニング力を鍛えるのに非常に有効なトレーニングです。具体的には、シャドーイングやオーバーラッピングなどがTOEICの勉強ではよく行われます。

音読のトレーニングをする際には、一冊発音の参考書をやっておくとトレーニングに入りやすいです。次の本は、youtubeで発音の動画が見られたりと非常にコンテンツが豊富なので、英語の発音の仕方がよくわかります。

勉強法 4 スキマ時間を活用する

スキマ時間を活用していないTOEIC上級者はいないのではないかと思います。それくらいTOEICの勉強において、スキマ時間の重要性は高いのです。

スキマ時間に何をするかというと、例えば通勤・通学の途中だったら、単語を覚えたり、リスニングの音声を聞いたり、慣れてくれば声を出さずにシャドーイングをするのも有効な勉強法です。

またこの記事の後半で取り上げるアプリを使えば、スキマ時間をより有効に使うことができます。

勉強法 5 kindleなどの電子書籍を使ってどこでも勉強する

kindleとは電子書籍の一種で、無料のkindleアプリを使えば、スマホなどでも電子書籍が読めます。最近のTOEIC対策本にはkindleに対応しているものも多いので、本を持ち歩く手間なく、どこでも勉強ができます。またkindleだとAmazon経由で安価に電子書籍が手に入るので、非常に経済的でもあります。

電子書籍は経済的にも、勉強効率的にも、TOEICリスニングに必須のアイテムです。

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開発元:AMZN Mobile LLC
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スコア別TOEICリスニング対策方法と教材

ここではTOEICリスニングPARTのスコアごとに勉強すべき内容やおすすめの教材を紹介していきます。

リスニング200点台

リスニングPARTが200点台と言うと、まだ英語の勉強を始めて間もない頃だったりする人が多いです。リスニングPART200点台はまだまだTOEIC初心者といったレベルです。TOEICスコアが500点台くらいの人がリスニングPART200点台に属します。この時期は、スコアの伸びも良いことが多いので、

このレベルでは英語の基礎を固めることが大切です。語彙力や文法の知識など全ての力をオールマイティに鍛えなければ次のステージには進めません。おすすめ教材はこれです。

ALL IN ONE Basicは英語の基礎固めをするのに非常に有用な教材です。リスニングだけでなく、語彙力や文法力、リーディング力まで鍛えることができますので、英語初心者の強い味方になります。

リスニング300点台

リスニングPART300点台というと、短文のリスニングがある程度分かるようになってきたところです。ただしPART3.4のような長文リスニングにはまだ不安が残ると思われます。TOEIC600~TOEIC700点台がリスニングPART300点台には多いでしょう。

このレベルから長文リスニングを開始するのが良いのですが、その前にまずは短文のリスニングを完璧に聴き取る力を身に付けましょう。次の教材が特におすすめです。

究極のゼミはTOEIC攻略参考書の中でも有名なシリーズで、その中の一冊です。短文リスニングのみを扱っているのですが、難易度もそこそこ高く、リスニングPART300点台の人には良い訓練になるはずです。

全ての音が聴き取れ、かつ発音までできるまで勉強しましょう。そうすれば、間違いなくリスニングの聴き取りの実力が付きます。また、この参考書にはTOEICの解き方のコツなども載っていますので、ぜひ身に付けるようにしましょう。

リスニング400点台

リスニング400点台は短文のリスニングはほとんど間違えなくなり、長文のリスニングもかなり理解できるようになっている状態です。TOEIC800点は超えていることでしょう。

この辺りのスコアの人は、リスニングに関しては語彙力も十分で聴き取る力も高いものを持っています。恐らく先読みなどのテクニックもできるようになっていると思われます。ここから先は模試問題集でたくさんリスニングPARTを実践することが大切です。オススメは次の模試本です。

TOEICの新形式問題に対応した模試が、1冊で5回できる教材です。どちらも難易度は標準より少し高めですが、解ききれば、間違いなく力が付きます。もちろん、復習をしっかりすることも忘れずに!ここまでやれば、リスニングPART450点レベル、つまりTOEIC900点レベルのリスニング力が身に付きます。

リスニング満点

リスニングで満点を取るには非常に高い正答率が必要です。具体的に言うと、間違えていい問題は4~5問程度となります。つまり正答数は95~96問必要と言うことですね。ここで、正答数に差が生じているのは、TOEICの点数と正答数の関係はテストによって変わるからです。簡単に言うと、難しいテストでも、易しいテストでも同じスコアが出るようにスコアを調節しているわけです。

そんな超高難度のリスニングPART満点ですが、これを取るのにベストな教材がアルクから出ています。「1000時間ヒアリングマラソン」です。

1000時間ヒアリングマラソンとは、その名の通り、一年間で1000時間リスニングの勉強をするという、強度が高めの教材です。しかし、語学教材大手のアルクから出ているだけあって、いくらやっても飽きない内容になっていることがわかります。また、トレーニングの方法も丁寧に指示されます。一年間終わった頃には、TOEIC満点を超えて、ネイティブの英会話まで相当聞き取れる英語力が身に付くはずです!

TOEICリスニングPART別勉強法とコツ

ここではTOEICリスニングのPART別の勉強法と特徴、解き方のコツを紹介していきます。

PART1 写真描写問題

PART1は写真描写問題です。難易度は比較的低めですが、時折難しい語彙が登場することもあるので、上級者でも油断は禁物です。PART1に関して言えば、聞き取る力よりも、語彙力や文法力が優先されるところが大きいです。逆に言うと意味を大体つかめさえすれば、なんとかなってしまうこともよくあります(リスニングを普段から勉強している人は、意味を大体つかむのがうまい人が多いです)。

解き方のコツとしては

  • 問題文が流れる前に写真をよく見ること。
  • 聞き逃したら、素早く次の音声を聴き取ることに切り替えること。

などが大切です。

PART2 応答問題

PART2は応答問題です。正しく会話が成り立つように、答えを選びます。

このPARTの解き方のコツは、

  • 瞬間的な判断力が必要なので、集中力を保つこと。
  • 「会話が成り立つ」ということを、よく理解しておくこと。
  • PART1同様、聞き取れなくても、次の問題に向けて切り替えること。

などを押さえておくことが大切です。

PART3 会話問題

PART3からは長文のリスニングになります。本格的にリスニングの能力が試されますので、日頃の勉強の成果を試せるはずです。PART3は会話問題で、2人、もしくは3人のナレーターが会話をします。会話を聴き取り、問題冊子にある答えから正しいものを選択します。

PART3攻略のコツは、

  • 長文のリスニングでも意味が追えるようにリスニング力を鍛えておく。
  • 先読みの練習を普段から行う。
  • 問題文を聞きながら、設問が解けるくらいまで聞き取れるようにする。

です。先読みについては次の参考書が詳しいです。

PART4 説明文問題

PART4もPART3と同じく長文のリスニングです。違うところは、PART4は話者が1人であるところです。問題の難易度や設問の形式はPART3とほぼ同じですが、話者の人数の差で好き嫌いが分かれることがあります。

PART4の解き方のコツは、

  • 話者が1人だが、PART3同様、話の流れを追っていくようにすること。
  • PART3同様、先読みのリズムを守って回答すること。

などが大切です。

上で紹介した、全力特急は旧形式の参考書ですが、あらゆるPARTの解き方についてくわしく書いてあります。必読です。

TOEICリスニングおすすめ無料&有料アプリ3選

ここではTOEICリスニングの勉強に欠かせないアプリを紹介していきます。

TOEICリスニング無料アプリ2選

TOEIC presents English Upgrader
TOEIC presents English Upgrader
開発元:The Institute for International Business Communication
無料
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English UpgraderはTOEICを行っている機関が作っている公式のアプリです。長文のリスニングを聞いたり、読んだりして、質問に答えるというのが一般的な使い方です。別に語彙のページもあるので、語彙力upにも効果的です。ボリュームがあるので、毎日のリスニング勉強に使えるアプリです。

NHK WORLD RADIO JAPAN
NHK WORLD RADIO JAPAN
開発元:NHK (Japan Broadcasting Corporation)
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NHK WORLD RADIO JAPANは無料の英語のラジオが聴けるアプリです。難易度的にはTOEICリスニングPARTで300点台はないと、聴き取りに苦労するかもしれません。内容がよいので、飽きることなくリスニングの勉強をすることができます。

TOEICリスニング有料アプリ

最後にTOEICリスニングアプリの中でも有料のものを1つ紹介します。

「スタディサプリTOEIC」です。その特徴は、アプリ1つで全ての分野の勉強が完結するところにあります。もちろん、リスニングも例外ではなく、「ディクテーティングソフト」「シャドーイング」など、さまざまなトレーニングをアプリの中で体験できます。有料ではありますが、その効果は絶大なものがあります。オススメのアプリです。

終わりに

ここまで、

  • TOEICリスニングの勉強法
  • スコア別のリスニング対策と教材
  • PART別勉強法と解き方のコツ
  • TOEICリスニングに向いているアプリ

を紹介しました。ここで紹介した勉強をすれば、必ずスコアも上がるはずです!

 

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