TOEICリーディング参考書おすすめ厳選【2018年版】

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「TOEICリーディングの点数が中々上がらない。」

「勉強しているはずなのに、リーディングPARTが時間内に読み切れない。」

こういった悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?

もしかしたらその原因は「リーディング参考書選び」で失敗しているからかもしれません。

自分にあったリーディング参考書を選べなければ、当然TOEICのスコアは伸びないからです。

この記事では、僕がおすすめできると思ったTOEICリーディング参考書をまとめてみました。ぜひTOEICリーディング対策に活かしてください。

TOEICリーディング参考書を始める前に

TOEICリーディング参考書を読む前に質問です。

あなたはTOEICリーディング参考書の英文を読めるだけの英語力を持っていますか?

こう質問すると、

「TOEICリーディングPARTの文章を読めるようになるために参考書を買うんだ!」

という方がいます。それは確かに半分当たっているのですが、少しずれている部分もあります。

なぜなら、TOEICリーディング参考書の多くは、TOEICリーディングの基本的な文章が読めることを前提として書いてあるからです。

ですので、リーディングPARTの文章が全く理解できない人は、以下のリンクを参考にして基礎英語力を養ってください。それからリーディング参考書を買わないと、せっかく買ったリーディング参考書が活かせない場合があります。

TOEICの準備 初心者が最初にやっておきたい参考書
TOEICを受ける前・対策をする前に英語の基本がある程度できていないといけません。TOEICでは、それほど難しい英単語や文法、構文解析などを...

TOEICリーディング参考書おすすめ7選+α

1.合格へ導く英語長文Rise 構文解釈1.基礎~難関編

対象レベル 大人になってから英語をやり直す人、リーディングの構文が取れない人

内容

英語長文Rise 構文解釈1は大学受験の英語の構文解釈力強化本です。

文法事項で、間違えやすかったり、解釈がしにくいものを中心に解説しています。
一つ一つの英文解釈の説明が丁寧なので、英語初心者の構文解釈の1冊目に向いています。
この本を仕上げれば、TOEICレベルの英文だと解釈で困ることはまずなくなるはずです。

ただし、英語長文Rise 構文解釈1だけやって本番に挑んではいけません。
英語長文Rise 構文解釈1はあくまで英文和訳の参考書です。TOEICのリーディングの本ではありません。

そして、TOEICではリーディングの際に英文和訳を行いながら読んでいると、確実に時間が足りなくなります。
つまり、英語長文Rise 構文解釈1で構文がとれるようになったら、別の参考書でTOEIC用のリーディングの仕方を学ばないといけません。

これは大学受験の英語と、TOEICの英語の大きな違いで、ここで多くの受験生がつまずくのだと思います。
かならずこの後にTOEICリーディングの参考書を挟みましょう。

2 TOEIC(R)テスト リーディング プラチナ講義

まず最初のおすすめはTOEIC(R)テスト リーディング プラチナ講義です。

対象レベル

TOEIC初心者・TOEICリーディングが苦手な人

内容

このTOEIC(R)テスト リーディング プラチナ講義の一番良いところはTOEIC参考書では珍しく、構文の説明のページがあるところです。

そのため、TOEIC初心者やリーディングが苦手な人は、この参考書で英文の読み方の基本を身につけられます。

勘でリーディングをしていると、いつまで経ってもリーディングスコアは上がりません。それより上のレベルに行くためには、文法を活用した構文解析などの力が必要になってきます。

もちろん本番で、「ここは修飾語で~この不定詞は目的を表しているから~」などとやっていては時間が足りません。リーディングが苦手な内は丁寧に構文を取る読み方をして、慣れてきたら、英文を頭から順に読むリーディングができるようになっているのがベストなのです。

またパラフレーズなども載っていたりと、至れり尽くせりのTOEICリーディング参考書になっています。

TOEICや英語初心者の人はこの一冊からTOEICリーディングを始めるのが良いでしょう。

3 TOEICテスト公式プラクティス リーディング編

続いてのおすすめ参考書はTOEIC公式機関ETSが発行しているTOEICテスト公式プラクティス リーディング編です。

対象レベル

TOEIC初心者

内容

さすがにETSが発行しているだけあって、出てくる文章がTOEICそのままの文章といった感じがします。

また簡単な問題から少しずつ難しい問題へとレベルがシフトしていくので、TOEIC初心者にはもってこいの参考書です。

そしてありがたいことに、この参考書にはリスニング音声が付いています。このリスニング音声を使ってリーディングの練習をすると、返り読みをすることがなくなるので、リーディングスピードアップにつながります。

スラッシュリーディングのやり方も書いてありますので、これもリーディングスピードアップには最適です。またリーディングパート全体をターゲットにしているので、PART7以外も一冊で勉強できるのが強みです。

ある程度リーディングの基礎ができている人ならTOEICリーディングの参考書の一冊目として使うのに向いています。

4 TOEIC(R)テスト 究極のゼミ Part 7

次に紹介するのはTOEICリーディング中級者向きの参考書である、TOEIC(R)テスト 究極のゼミ Part 7 です。

対象レベル

TOEIC600点~TOEIC800点

内容

他のページでもさんざん紹介し尽くしている究極のゼミのPART7です笑。

この参考書の最大のメリットは問題が類型別に分けられているところと、TOEICに出てくる頻出文章がほぼカバーできるところです。

まず類型別と言いましたが、この参考書ではいわゆるNOT問題や、選択肢照合型問題など、それぞれの章が問題パターン別に分かれています。ですので、苦手な問題パターンを集中して潰すことができます。

章の最初の講義の部分で問題の類型別の解き方を提示してくれているので、とても読みやすく、理解が進むと思います。

またボリュームがあるので、TOEICリーディングの頻出パターンと言えるような英文はほとんど対処できるようになります。

最後に締めでミニ模試が2回分付いているところもとてもありがたいです。

どちらかというと、速読力より問題の正解率を上げるための本として使用すると良いでしょう。

究極のゼミPART7については以下のリンクが詳しいです。

TOEIC参考書おすすめ 究極のゼミPart 7の効率的な勉強法
TOEICリーディング参考書の中でも評判の高い究極のゼミPART7を紐解いていきます。 非常に使いやすい参考書なので、ぜひ参考にして試して...

5 新TOEIC TEST読解特急4ビジネス文書編

次におすすめする参考書は、新TOEIC TEST読解特急4ビジネス文書編です。

対象レベル

TOEIC500~TOEIC900

内容

TOEIC参考書で有名な特急シリーズの一冊です。この問題集はビジネス文書に限った出題内容になっていますが、特急シリーズだけあって完成度は折り紙付きです。

まず問題のレベルが実際のTOEICのレベルに限りなく近いです。TOEIC800点以上の人からすると、やや簡単だと思ってしまうようなレベルですが、TOEIC800点以上の人は使い道は読解特急4を違った方法で活用することができます。

この参考書は、TOEICのスコアが800点以下の人には通常のリーディング参考書として機能します。構文解析などはありませんが、解答の根拠がわかりやすく解説してあるので、使いやすい1冊です。

そしてTOEIC800点以上の人にとって読解特急4は速読力を鍛えるために使えます。この参考書の特徴として、時間を計って解けば、各英文でのリーディングスピード=WPM(word per minute)が計算できるようになっているのです。

TOEIC800点以上で、リーディングPARTが時間内に終わらないという人は、この参考書を利用して、WPMをどんどん上げていきましょう。TOEICを全問解くのが目標ならWPMは160以上を狙いたいところです。

TOEICのスコアによって使い方が変わってはきますが、二通りの味わい方ができる一冊として読解特急4はとても優れていると思います。おすすめの参考書です。

6.TOEIC(R)テスト990点 新・全方位リーディング

続いて紹介するのは全方位リーディングです。ここから先はレベルが高くなります。

 対象レベル

TOEIC860点以上、リーディングが得意な人

内容

全方位リーディングはTOEICのリーディングPARTで全問正解=満点を目指す為の参考書です。必ずしも満点狙いじゃなくても、TOEIC860点レベルであれば、十分に活用出来ます。

通常のTOEICより負荷を増した、高地トレーニングでスコアを上げていこうという内容です。

まず最初にリーディング力の診断テストがあり、それを受けてから本編に進んでいきます。

英文の内容は難しく、語彙レベルも非常に高いです。

そして、高地トレーニングの高地具合がかなり標高高めです笑 返り読み禁止のトレーニングだったり、かなり厳しい時間制限つきのトレーニングだったりと、確かにこれをマスターすればリーディングPARTで全問正解できるかも、と思えるような1冊です。

ただし、この参考書はPART7限定の参考書ですので、その点にだけは気をつけてください。

リーディングのレベルを最高峰まで上げたい人にはおすすめの1冊です。

7. TOEIC(R) テスト BEYOND 990 超上級リーディング 7つのコアスキル

最後におすすめするのはTOEIC900点ホルダー向けの参考書です。

対象レベル

TOEIC900点以上、もしくはTOEIC800点台でリーディングが得意な人

内容

BEYOND 990の名の通り、問題の負荷や難易度では、僕が使った参考書の中ではダントツでナンバーワンを行きます。

英文自体も英単語や構文の難易度が高く、集中して読まないと意味が取れないようなレベルの文章がバンバン出てきます。

また、設問も通常のTOEICの問題には出てこないものがありとあらゆる角度から出てくるので、非常に一冊を終えるのに時間がかかります。

しかし逆に言うとこの一冊をこなしてしまえるレベルになれば、TOEICリーディング満点も決して夢ではありません。

この参考書はあくまでTOEIC900点台の人がさらなる高みを目指すために作られたものです。そういった参考書なので、使いこなせる人は滅多にいないかもしれませんが、TOEICリーディングを極めるためには避けて通れない一冊です。

番外編:TOEICおすすめアプリ スタディサプリENGLISH TOEIC対策コース

対象レベル

TOEIC初心者~TOEIC800点台の人

内容

スタディサプリENGLISH TOEIC対策コースはリクルートが開発したスマートフォン・PC向けのアプリです。TOEIC対策アプリの中では現在ナンバー1といってもいいほどの完成度を誇ります。

全パートの映像授業を見ることができるので、リーディング・リスニング・文法と全ての分野が強化されます。

このアプリをなぜリーディング参考書の紹介の記事に混ぜたかというと、スタディサプリENGLISHの「スピード音読」という独自のトレーニングがリーディング力アップに最適だからなのです。

スピード音読とはできる限りのスピードでリーディング文章を音読することを言うのですが、返り読み防止やリーディングスピードの上昇に確実に効果があります。

特にリーディング初心者の人にはおすすめですので、一見の価値はあるかと思います。おすすめです。

終わりに

ここまで7冊+αのTOEICおすすめリーディング参考書を紹介しましたがいかがでしたでしょうか。様々な本を紹介したので、どこかにみなさんに合う一冊が見つかるはずだと思います。この記事がその参考になれば幸いです。

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