【895点が解説】TOEIC初心者が600点を取るためのおすすめ勉強法と参考書

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TOEICって何をどう勉強すればスコアが上がるのかな?

こんなギモンを持っている人、多いと思います。

TOEICはちゃんと勉強すれば英語初心者からでもスコアは上がります。その気になれば2~3ヵ月で、TOEIC600点を取ることも十分可能です。

そこで、この記事では次の内容について解説していきます。

・TOEIC初心者におすすめの勉強法と勉強の順番
・TOEIC初心者におすすめの参考書とアプリ

TOEIC初心者英単語おすすめ勉強法

TOEIC初心者におすすめの単語帳

銀のフレーズは非常に使いやすい単語帳です。

レベル的にTOEIC300点からTOEIC600点台程度まで対応していて、中学英語を覚えていれば十分使用できます。

銀のフレーズの形式は、まず重要単語を含む例文があり、それを付属のCDや書籍で覚えていくというスタイルです。例文が工夫されているので、比較的単語数が少ない例文にTOEIC重要単語がぎっしり詰まっています。

まずは銀のフレーズを完璧にしましょう。完璧に覚えたらTOEIC600点は行けるはずです。

銀のフレーズについて、詳しくは次のリンクを参考にしてみてください。

英単語の覚え方

英単語を覚える際、意味をそのまま丸暗記するのはよくありません。

単語の意味の字面を丸暗記していると、英文を読む際に、英単語の日本語訳をいちいち思い出しながら読んでいくことになります。そうすると英文を理解する速度が落ちて、TOEICリスニングやリーディングでついていけません。

では、どう覚えれば英単語をリーディングやリスニングに使えるようになるでしょうか。

次の3つのステップで覚えるのがおすすめです。

1.英単語の日本語訳を覚える

まずは英単語の日本語訳を覚えます。

覚えるときは、英語と日本語訳を見て何度も口に出すのがおすすめです。

原始的な方法ですが、一番覚えやすいと思います。

英単語の中には多義語などもありますが、中心的な概念、つまりコアの意味を覚えると意味がたくさんあっても覚えるのが楽になります。

2.英単語を英語のまま理解できるようになる。

英語は英語のまま理解できるようになるのが理想です。

そうしないと、TOEICのリスニングやリーディングの意味を理解するのに時間がかかってしまうからです。

単語を見て、大体の意味がイメージできたらOK!

3.文型やコロケーションなどを例文から覚えていく

その次の段階として、文型やコロケーションなどの語法を覚えていきます。

語法を覚えると英単語の用法がよくわかり、文法問題や語法問題に正解できるだけでなく、長文読解やリスニングなどにも応用がききます。

TOEIC初心者は文法を重視すべし

文法の勉強法にもコツがある

英文法は最初は覚えるのが大変かもしれませんが、英文法を覚えないことには正確な英文解釈はできません。

では、どうしたら英文法を機械的に暗記して覚えるのではなく、実用的に覚えることができるでしょうか。

文法を覚える際は、次のステップを踏んで覚えましょう。

  1. 英文法をまず知識として覚えます。
  2. 次に、その英文法が使われている英文を沢山読みましょう。英文法の参考書などには特定の英文法の例文が多く載っているので、それら全てを頭を働かせて、それぞれの項目を意識しながら読んでいきます。
  3. そして英文法は、後に長文を精読する際に強く意識してみましょう。英語長文をサラッと読むのではなく、文法やイメージを強く意識して読むのです。やり方については、この記事の後半のリーディングで紹介します。
  4. 最後は英文法を意識しないで、英語を理解できるようになるのが目標です。
英文法は、理論を覚えてから、実際の英文で応用して覚えるという二段階のステップを踏むことでマスターできるのです。

英語初心者はアプリで英文法を勉強するのがおすすめ

TOEIC初心者のうちは、文法を覚えるのが大変だと思います。

そこで、おすすめしたいのがスタディサプリTOEICです。

スタディサプリTOEICには英文法を解説している映像授業のコンテンツがあります。この映像授業では中学レベルの英文法から詳しく解説しています。普通に英文法の参考書で勉強するより、はるかに覚えやすいはずです。

スタディサプリTOEICは有料ですが、1週間無料体験ができるので、1週間試してみるのがいいと思います。

スタディサプリTOEIC無料体験はこちらから

TOEIC初心者のおすすめリスニング参考書と勉強法

おすすめリスニング参考書3冊

DVD&CDでマスター 英語の発音が正しくなる本

この参考書には発音の動画DVDが付いているため、正しい発音が身に付けやすいです。

毎日コツコツ発音の勉強をしてみましょう。リスニング力がグンとアップします。

TOEIC(R) L & R テスト 究極のゼミ Part 2 & 1  TOEIC(R) L & R テスト 究極のゼミ Part 3 & 4

究極のゼミシリーズを二冊紹介します。

この二冊の問題集ではリスニング力を強化するとともに、TOEICの解き方の基本が身に付きます。

リスニングスピードも本番と同じくらいです。

かなりボリュームがあるので、二冊終わらせたらかなりのリスニング力・解答力が身に付きます。

TOEIC初心者におすすめのリスニング勉強法

リスニング初心者におすすめの勉強法がこちらです。

1.発音の勉強をする。
2.リスニングはまず教材を下読みする
3.教材から目を離して音を聞く
4.教材を見ながら音を聞く
5.音読する
順に説明していきます。

1.発音の勉強をする

発音はリスニング力を鍛えるために勉強するべきです。

自分ではつおんできる音はよく聞こえるからです。

発音は早い内に勉強した方が良いでしょう。自己流の発音が身に付いてしまうと直すのに苦労します。

また、もっとレベルが上がって、オーバーラッピングやシャドーイングなどの高度な発音の練習をするとなったとき、自己流の発音ではついて行くことができなくなってしまいます。

そのためにも、早めの発音の勉強がおすすめです。

2.リスニングはまず教材を下読みする

TOEIC初心者はリスニング教材をまず下読みすることをおすすめします。下読みして内容を理解してからリスニングに挑戦しましょう。

下読みする理由は、いきなり音声から入ると、聞き取れないまま終わってしまう可能性が高いからです。TOEICのリスニングはかなりナレーションが速いのです。

初心者のうちは素材の下読みをまずしましょう。

3.教材から目を離して音を聞く

最初の内はTOEICのリスニングのスピードについて行くのが難しいはずです。理解するどころか音声についていくのさえ難しいと思います。

ただ、素材の下読みをしてあるので、内容はある程度わかっているはずです。

リスニングを理解するためには乗り越えなければならない壁があります。内容がわかっている素材をリスニングすると壁を乗り越えるまでの時間が短縮できます。

4.教材を見ながら音を聞く

次に教材を見ながら音を聞きます。

目を離して聞こえていた音と、教材の英文に多少ずれがあるはずです。

そこで、教材を見ながら何度も音声を聴いて、ズレがあった箇所や聴き取れていなかった箇所などを確認して、ズレをなくしましょう。

ズレがなくなったら、次に音と英文の意味をリンクさせます。

音を聞いてそこから意味をイメージするのですが、慣れるまではかなり苦労するはずです。

話している内容をちゃんと理解できるまで、繰り返し聞きましょう。

5.音読する

音が聴こえるようになったら、実際の音声を真似て音読のトレーニングです。

音読をするときは、できる限り音声を真似るようにしましょう。

この時に気を付けるのが、

  1. イントネーション
  2. リズム
  3. 音の強弱

3つです。

この3つを強く意識して音読をしていくと、英語の聴き取りができるようになっていきます。

この一連の流れを上で紹介した参考書で行えば、リスニング初心者から確実に抜け出すことができます!

TOEIC初心者におすすめのリーディング参考書と勉強法

TOEICのリーディングパートというと、「速読が大切」というイメージがあると思います。

確かにTOEICのリーディングパートは英文の量に対して時間が短く、速く読まなければ最後まで解ききることはできません。

ですが、TOEIC初心者の内は時間がかかってもいいので「英文を正しく読むこと」=「精読」できることを目標にしましょう。

最後まで解けなくても良いので、簡単な問題を間違えないようにすることが大切なのです。

精読のためのおすすめ参考書「入門英文問題精講 4訂版」

この入門英文問題精講 4訂版は大学受験用の参考書ですが、英語の基礎から学び直したい人にはおすすめです。

構文の解説が非常に詳しく、文法用語の説明もある上に動画講義もついているので英語初心者が精読の勉強をするにはもってこいのリーディング参考書です。

ただし、TOEIC用の参考書ではないので、その点はご注意ください。

精読のコツ

精読の際、気を付けないといけないことがあります。

それは、

英文を頭の中で和訳することは禁物!!
ということです。

精読でも英文和訳はしない

精読といっても、英文を頭の中で和訳することはしないようにしましょう。

理由は、英文を和訳をする癖がつくとリーディングスピードがその先伸びません。癖になると、修正するのに時間がかかるので、TOEICで高得点を取るのに遠回りになってしまいます。

英単語の意味をイメージで捉えたのと同じように、英文の意味もイメージで捉えるようにします。

学習初期では、ある程度具体的なイメージがつかめるようになるまで、英文を何度も読んでみましょう。精読ではじっくり時間を掛けて勉強します。

正しいイメージができるようになると、リーディングパートでの点数が確実に伸びます。

TOEIC初心者が精読から勉強する目的は、精読で英文の意味を正しくイメージできるようになるとリーディングパートで誤読しにくくなるからです。

誤読しなければ、正答率も上がります。

公式問題集で仕上げ

最後に公式問題集で仕上げをします。

200問通しで解いてみましょう。

ここまでの順で勉強していれば、スコアレンジで600点~700点は取れるようになっているはずです。

もし取れなかった場合は、これまでの参考書の復習をしましょう。

まとめ

TOEIC初心者が効率的にスコアを伸ばすためには、勉強法と勉強の順番がとても大切になってきます。

勉強法は本文で書いたとおりです。

また、

  1. 英単語&英文法
  2. リスニング
  3. リーディング

の順番で勉強すると効率的に600点が狙える力が付くはずです。

TOEIC600点を取れるようになれば、TOEIC初心者も卒業です。

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