TOEIC勉強法を目標スコア別に丁寧に解説してみた【最新版】

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TOEICの勉強法で重要なのは勉強効率です。効率良く勉強しないとスコアも上がらず、そのうちモチベーションも下がってきてしまいます。

逆に効率良く勉強すれば短期間で目標スコアを達成できますし、短期間で目標を達成すれば自信にもつながります。

この記事では、TOEICの勉強法を目標スコア別に解説していきます。

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TOEIC勉強法|まずは基礎英語を身につける

TOEICの勉強をする前にまず中学英語を勉強しておいたほうがよいです。それだけで、その後のスコアアップに大きな差が出ます。特に、社会人でやり直し英語としてTOEICを勉強する人は、中学英語の項目でも忘れていることが多いです。

それに加えて発音も勉強しておきましょう。発音の勉強をしておくと、オーバーラッピングやシャドーイングといった音読のトレーニングがやりやすくなります。これもスコアアップのコツです。

中学英単語を覚える

中学英単語は簡単なものが多いですが、その分英文に出てくる回数も非常に多いです。ここを覚えておかないと、これより先に進むのは難しいです。

高校受験用の英単語帳を一冊覚えてしまいましょう。おすすめは次の一冊です。

中学英単語1850はタイトルにもありますが、音声とアプリをダウンロード可能なところがポイントです。TOEICはリスニングPARTもあるので、音声も覚えるようにしましょう。中学英単語は誰もが勉強したことがあるはずなので、スラスラと頭に入るはずです。この一冊をマスターしてしまえば、英単語に関してはTOEICの勉強に十分接続できるようになります。

中学英文法を覚える

次に中学英文法を覚えます。中学レベルの英文法を覚えておかないと、TOEICの参考書を読んでも理解できない可能性があるからです。先のことを考えたら、早めに中学英文法を覚えておいた方が得策です。

高校入試用、もしくは中学生用の英文法の本を一冊覚えてしまいましょう。ここでは特に参考書の紹介はしません。最近の参考書はどれもわかりやすいからです。自分で気に入った英文法の参考書を覚えるようにしましょう。

発音を勉強する

発音は英単語・英文法と同時に勉強しましょう。発音は勉強したことがないという人は実に多く、それなりに時間がかかるからです。

発音の参考書は数多く出ていますが、特におすすめなのは次の一冊です。

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この参考書は普通の参考書とは違う独自のメソッドで英語の発音を紹介しています。Kindleでも読めるので、Kindleを使っている人には特におすすめです。

ちなみに、Kindleアプリを使うと参考書が比較的安く手に入れられる場合があります。Kindleを使ってスキマ時間に勉強することもできるので、Kindleアプリはぜひ手に入れておきたいところです。

Kindle

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開発元:AMZN Mobile LLC
無料
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TOEIC勉強法の基本はこれだ

これから紹介するルールを守って勉強しましょう。そうすれば、TOEICの勉強が圧倒的に効率良くなります。

1.理解することを重視する

TOEICの勉強で、特に文法の勉強などは覚えることがたくさんあって大変だと思うかもしれません。また、リーディングやリスニングでも解き方のポイントがさまざまで、これも覚えきるのは大変です。

そういったときに有効なのがTOEIC対策アプリです。

特におすすめなのはスタディサプリENGLISH TOEIC対策コースで、映像授業が見放題というところがポイントです。独学だとわかりにくいところも映像授業ならスッと頭に入りますし、定着度が違います。

暗記しなきゃいけないと思っていた項目も、映像授業で理解して覚えられれば暗記が不要になったりするので、効率良く勉強できます。

また、スマホ一台でどこででも勉強できるので、スキマ時間を活用するのにピッタリです。

最初の1週間は無料で授業が見られるので、無料体験をすることをおすすめします。

スタディサプリTOEIC無料体験はこちらから

2.勉強は復習を中心に

TOEICの問題は、解いて答え合わせをしただけで満足してはいけません。TOEICの勉強では復習が大切なのです。

問題を解いたら、解説を読んで解答の根拠を理解し、次からは同じような問題では間違えないようにすること。これがTOEICを勉強していく基本となります。こうやって解ける問題を増やしていくことで、スコアが上がっていくのです。

3.スキマ時間を活用する

TOEICの勉強のために机に向かって1日何時間も勉強できる人はあまりいません。学校だったり会社があって、その上でTOEICの勉強をしている人がほとんどだと思います。まとまった勉強時間が取れるのは休みの日くらいに限定されるのです。

そこで、普段の勉強にはスキマ時間を活用しましょう。

  • 電車やバスに乗っている通勤・通学時間
  • 夜、寝る前の30分

といった時間を利用するのです。特に通勤・通学時間は勉強に向いています。電車やバスの中という特殊な環境が勉強効率を促進するようです。

寝る前の時間は暗記をするのにおすすめです。1日で勉強した項目を復習するのです。

探せば他にもスキマ時間は見つかるはずです。

スキマ時間を活用することがTOEIC攻略につながります。

4.公式問題集は必ず二冊以上使う

TOEICといえば公式問題集といえるほど、公式問題集の重要度は高いです。確かに、韓国からTOEICの過去問を買うこともできるのですが、新しい公式な問題がアップデートされつづけているのは公式問題集だけです。

公式問題集の使い方は目指すスコアによっても変わってきます。

ただ、まだTOEICを未受験で公式問題集を解いたことがない人は、まず最新の公式問題集の模試1セットを時間を計って解いてみましょう。最初に自分のレベル(スコア)を把握しておくためです。そこから自分の得意PART・苦手PARTを割り出し、目標スコアを立てます。

2018年11月9日現在で最新の公式問題集2冊を紹介しておきます。

TOEIC勉強法|目標スコア500~600

TOEIC500~600は英語が得意な人なら案外簡単に達成できる点数です。英語が苦手な人でも、少し時間はかかるかもしれませんが、勉強を継続すれば達成できます。

TOEIC500-600勉強法 英単語は金のフレーズで覚える

TOEICのスコアを上げるときに一番大切になってくるのが英単語力です。

ここでは少しオーバーワークですが、さらに高いスコアをとることも考えて、「金のフレーズ」という英単語帳をおすすめします。

TOEICでは出題される英単語はほとんど決まっています。この「金のフレーズ」はその英単語をほとんど網羅しています。1冊覚えてしまえば、TOEIC900点近いスコアを狙うことも可能です。

英単語に関しては覚えすぎということはありませんので、早い段階で覚えてしまいましょう。

金のフレーズを使った勉強法などは次のリンク先が詳しいです。

TOEIC金のフレーズのレビューと正しい使い方【最新版】
多くのTOEIC受験者が使う英単語帳通称金のフレーズ。 金のフレーズを使えばスコアが大きく上がったという人も少なくありませんが、使い方...

TOEIC500-600勉強法 リスニングPARTはPART1.2でスコアを伸ばす

リスニングPARTは比較的難易度の低いPART1.2でスコアを伸ばすようにしましょう。特にリスニングが苦手な人にとってはPART1.2はリスニングPARTでの得点源です。PART3.4は、ある程度リスニングの勉強をした人でなければハイスコアは狙いにくいのです。

そこでおすすめしたいのが、究極のゼミのPART1.2です

究極のゼミPART2&1はその名の通り、PART2をメインにPART1も攻略する参考書です。リスニングの始めの一冊にするには難易度がやや高めですが、これくらいのレベルをクリアしておくと、TOEIC600超えが見えてきます。

リスニング音声に、速度を速めたものも入っていますが、余裕のある人だけやればよいです。TOEIC600までだったら通常の速度で十分です。何度も繰り返し聴き、リスニング力を高めましょう。

PART3とPART4は公式問題集2冊で対策をします。このレベルでは、意図問題や図表問題は解けなくても構いません。簡単なところを確実に解けるようになることを意識して勉強しましょう。

TOEIC500-600勉強法 リーディングPARTはPART5.6を落とさないようにする

TOEIC500~600を目指すにはリーディングPARTで簡単な問題を確実に解くことが目標です。

特に、簡単な文法問題などは落とさないようにしましょう。そういった問題はPART5.6で出題されることが多いです。

ここで参考書を解いて勉強してももちろん良いのですが、先ほど紹介したスタディサプリTOEICでリーディングPART対策を全て終わらせてしまうのもおすすめです。何しろ映像授業ですので、独学よりはるかに理解するスピードが速くなります。さらにスマホで見られるので、スキマ時間を活用するのにもピッタリです。

唯一の弱点といえば料金ですが、スコアアップのスピードを考えると、コストパフォーマンスは決して悪くありません。

ですので、ここではスタディサプリTOEICを一押しします。

短期間でリーディングPARTの対策を終えてしまいましょう。

TOEIC500-600勉強法 仕上げに公式問題集を解く

ここまで紹介した勉強内容が大体身に付いたら、公式問題集で最後の仕上げをしましょう。

時間を計って、マークシートも実際に使って解きます。マークシートを普段の勉強の中に入れないと、緊張する本番ではマークミスをする可能性があるからです。

公式問題集を解いたら復習をします。リスニングPARTは音声が聴き取れて意味がわかるようになることを目標にしましょう。

ここまで紹介した勉強法をキチンとマスターしていれば、TOEIC500~600は取れるはずです。

TOEIC勉強法|目標スコア700~800

TOEIC700~800というと英語中級から上級のレベルといったところです。

このレベルのスコアを取るにはそれなりの勉強時間が必要になりますが、これから紹介する勉強法を上手く使えば、大幅に勉強時間を短縮できます。

英単語は金のフレーズを派生語まで覚える

英単語はTOEIC500~600勉強法で紹介した「金のフレーズ」1冊でOKです。ただしここでは見出し語だけでなく、派生語など「金のフレーズ」に載っている単語を全て覚えることを目標にします。

派生語を全て覚えるとなると大変な気がしますが、見出し語の意味をしっかり覚えていれば派生語の意味を覚えるのはそれほど大変ではないです。派生語は見出し語を別の品詞に変えたものや、反意語、同義語などなので、見出し語とリンクして覚えることができるからです。

また、PART1頻出語などの単語も抑えておきましょう。これだけでスコアはかなり上がるはずです。

TOEIC700-800勉強法 鬼の変速リスニングでリスニング力を鍛える

リスニングはオーバーラッピングやシャドーイングなどの音読のトレーニングを積極的に取り入れるべきです。

その入り口として、「鬼の変速リスニング」という参考書を紹介します。

この2冊はオーバーラッピングやシャドーイングの勉強法を音声で丁寧に教えてくれます。そのため音読初心者にとっては非常に学ぶところが多いのです。

また、リスニングPARTの問題の解き方なども軽快な口調で解説してくれます。音声だけでの解説ですが、TOEICのポイントをしっかり抑えているのでスコアアップに貢献することは確かです。

この参考書は1冊を1ヶ月で解くようになっています。2冊で2ヶ月しかかからないのですが、リスニングPARTのスコアは大幅に上がります。

TOEIC700-800勉強法 リーディングPARTは究極のゼミかスタディサプリTOEICの二択

リーディングPARTは究極のゼミで勉強するか、スタディサプリTOEICで勉強するかの二択です。どちらも到達点は同じくらいですので、ここは自分の好みに合わせてどちらかを選んでください。

まず究極のゼミですが、以下の2冊をこなせばリーディングPARTでは十分なスコアを確保できます。

究極のゼミは解説が非常に丁寧なところがウリです。問題の解答も、正答の理由だけでなく、誤答の理由や正解へのアプローチの仕方まで書いてあります。収録されている問題数も多く、公式問題集と究極のゼミだけでPART7はTOEIC800を十分取れるレベルまで達します。

究極のゼミを使った勉強法として注意しておきたいところは、やはり復習の仕方です。他の人に問題を解説できるくらいまで、深く学習しましょう。そうすると、問題の正答率が非常に上がります。正答率が上がると、当然ながらスコアもアップします。

スタディサプリTOEICを使う場合は、映像授業を見るだけでなく、スピード音読を積極的に行いましょう。スピード音読をすると、リーディングスピードが目に見えて向上し、英文を理解する力も付きます。

いずれの方法にしろ、TOEICで800点近い点数を取るにはそれなりに時間がかかります。また勉強は毎日継続しなければなりません。努力が必要になってきます。

TOEIC勉強法|スコア900を超える

TOEIC900点を取ればTOEICはもう卒業していいレベルです。

このレベルまで勉強するのがいいかどうかは、意見が分かれるところですが、少なくともTOEICの点数が必要になる職業に就くときに、TOEIC900点があればはるかに有利になるでしょう。

TOEIC900勉強法|キクタンTOEIC990で語彙問題を落とさない

TOEIC900を取るには、正答率9割を取らなければなりません。そうなると、「正答数を増やす」という勉強より、「間違いを減らす」ことが大切になってきます。特に知識問題は落とせません。語彙問題は知識問題ですので落としてはいけない問題です。

キクタンTOEIC990で語彙問題対策を完璧にしましょう。この単語帳をマスターすれば、TOEICに出題される単語で、知らない単語はほとんどなくなります。

ただ、キクタンTOEIC990は覚えきるまでに時間がかかります。それなりの期間、継続して勉強する必要があるのです。

ただし、それを乗り越えればTOEICでのスコアは約束されます。声に出したり、音声を聞きながらシャドーイングしたりとさまざまに勉強すれば忘れにくくなります。

TOEIC900勉強法 リスニング・リーディングPART共にでる模試で実戦力をつける

難易度の高い模試問題集2冊です。この2冊の特徴は、問題の難易度の高さにあります。

TOEIC900を超えるとなると、難易度の高い問題でも正解しなければなりません。この模試問題集でリーディング・リスニングの難問題を解きまれば、難易度の高い問題も解けるようになります。

この模試問題集がどうしても難しいという人は、究極のゼミシリーズに戻って解き方のベースを見直すと良いです。基本的な問題の解き方ができていない状態で難しい問題集を解こうとすると、いくらやっても成果が出ない場合があるからです。

せめてTOEIC800点レベルになってから挑戦したい模試問題集です。

ここまでしっかり復習も含めて勉強すれば、TOEIC900も夢ではありません。

英字新聞でリーディング力を上げる

TOEIC900点になると、辞書を使えば英字新聞が読めるレベルです。そこで、リーディング力アップのために英字新聞を購読してみましょう。

おすすめはTOEICに近いビジネス英語を学べるウォールストリートジャーナルです。

ビジネス英語学ぶならウォールストリート・ジャーナル
リーディング力を上げるためには、英語を読むしかありません。

英字新聞を毎日少しずつでも読めば、TOEICリーディングでかなりの高得点を取れるレベルに達します。

おすすめのリーディング勉強法です。

TOEICのベストな勉強法は人それぞれ

TOEICの勉強法は人によって向いていたり、向いていなかったりします。

ここまで紹介してきた勉強法は1つの勉強法の例であり、誰にでも向いているわけではないはずです。

そこで、この記事で紹介した勉強法を自分なりに変えてみることをおすすめします。もちろん紹介した勉強法のままでも良いのですが、自分なりにカスタマイズすればさらに自分に向いた勉強法ができます。

いろいろチャレンジしてみる上で、その芯になる勉強法がこのページで紹介したものであれば幸いです。

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