初心者が2ヵ月でTOEIC600点を取る勉強法と参考書

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TOEIC初心者がTOEIC600点を越えるためには、ある程度の勉強量と時間が必要になってきます。しかし、ここでは出来る限り最短距離で英語のベースをしっかりと作り上げ、TOEIC600点を2ヶ月でとれる勉強法と参考書を提示します。

この記事に書いてあるとおりに勉強を進めていけばTOEIC600点は間違いありません。確かに一日の勉強時間などはある程度必要になってきますが、2ヶ月勉強をするだけでTOEIC600点を取れるなんて素晴らしいと思いませんか?

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2ヵ月でTOEIC600点を取るのに必要なおすすめ参考書

2ヵ月でTOEIC600点を取るためには必然的に使用する参考書は決まってきます。あまりに長い期間を必要とする参考書を使うと、あっという間に2ヵ月は経ってしまうからです。以下に紹介する参考書を使っていきます。

TOEIC600点おすすめ参考書 英単語帳

英単語帳はこちらのものを使います。

このTOEICテスト英単語 出るのはこれ!にはTOEICに出てくる基本的な英単語が完全に詰まっています。PART毎で出やすい英単語がまとめてあり、TOEIC対策の英単語帳では即効性ではナンバーワンです。

約1000語の英単語が載っているのですが、この分量がちょうど良く、これを2ヶ月間かけて覚えていきます。この英単語帳を覚えきったらTOEIC600点には十分過ぎるほどの英単語力を身につけることができます。

ただ、中学レベルの英単語は知っている必要がありますので、その点は注意しください。

TOEIC600点おすすめ参考書 文法

この大岩のいちばんはじめ英文法【超基礎文法編】はそれほどボリュームはないのですが、英文法の基礎を身につけるには十分過ぎる内容になっています。中学修了レベルから高校レベルの英文法が載っていますので、中学レベルの英文法が怪しい人でもいきなり始められるところが魅力です。この本で、TOEICだけではなく、英語の基礎的な文法事項を完全にマスターしてしまいましょう。

その後にTOEIC用の英文法を学ぶために次の英文法参考書を使います。

次にこなすTOEIC(R)テスト英文法 プラチナ講義では、TOEICの文法問題の解き方と、大岩のいちばんはじめ英文法【超基礎文法編】で学びきれなかった英文法の補完を狙います。

少しハイレベルな問題も入っていますが、大岩のいちばんはじめ英文法【超基礎文法編】を合わせて2ヵ月で覚えていきます。TOEICで文法問題が強いと、安定して高得点が取れるので、文法問題でリードを取るためにこの参考書を使います。

TOEIC600点おすすめ参考書 リーディング

次にリーディングの参考書を紹介します。リーディングは次の1冊を重点的にマスターします。

この新形式問題対応 改訂版 世界一わかりやすい TOEICテストの授業(Part 7 読解)は問題数こそ少ないものの、英文の読み方・TOEICのリーディング問題の基本的なパターン・英単語力の拡充をマスターすることができます。

TOEICのリーディングは定型的なパターン問題がある程度の割合で出てくるのですが、それを短期間でマスターできる数少ない参考書です。この参考書は1ヶ月も掛からずに全てマスターすることが出来るようになっています。また、この新形式問題対応 改訂版 世界一わかりやすい TOEICテストの授業(Part 7 読解)で英文の基本的な読み方を覚えてしまえば、初見の英文にもある程度対応出来るようになります。

TOEIC600点おすすめ参考書 リスニング

こちらも世界一わかりやすいシリーズの1冊です。

こちらの新形式問題対応 改訂版 CD2枚付 世界一わかりやすい TOEICテストの授業(Part 1‐4 リスニング)も問題数は少ないものの、リスニングの聴き方に焦点を当てている数少ない参考書の一つです。

TOEIC初心者はTOEICリスニングで何を言っているのかわからない状態だと思いますが、新形式問題対応 改訂版 CD2枚付 世界一わかりやすい TOEICテストの授業(Part 1‐4 リスニング)を1冊こなすだけで、リスニングの基本的な力が十分付くようになっています。

ここでしっかりリスニングを聴く姿勢や、リスニングの定型的なパターンを覚えてしまいましょう。リスニングもリーディング同様にTOEICには提携パターンが存在するので、それを覚えてしまうのもこの参考書を使う一つのメリットです。

TOEIC600点おすすめ参考書 公式問題集

公式問題集はTOEIC600点を達成するには必ず必要になってきます。実際の問題に限りなく近い問題を解くことによって、実戦感覚を養います。公式問題集はなるべく新しい物を使うのが望ましいです。




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TOEIC600点を2ヶ月で取る勉強法のスケジュール

英単語の勉強法とスケジュールについて

英単語はTOEICテスト英単語出るのはこれ!を2ヶ月かけてじっくり覚えていきます。英単語の覚え方については以下のリンクを参考にしてください。

英単語の効率的な覚え方|10回音読法をすれば忘れない!
英語の勉強で最も基本的で重要なことは英単語を覚えることです。しかし、実際英単語を覚えるとなると、中々続かないし、すぐ忘れてしまうし、やってら...

このメソッドを使っていくと、一日20語の単語をマスターできる計算になります。つまり2ヵ月で約1200語をマスターできるようになります。このメソッドを2ヵ月休まずに毎日続けていきましょう。集中して行えば、一日20分程度の勉強で覚えていけるはずです。

英文法の勉強法とスケジュールについて

英文法は、大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】を2週間で終わらせます。もし2週間で完全にマスターできないと思っても、2週間で2~3週くらいは書籍に目を通しましょう。その後に使うTOEICテスト英文法プラチナ講義 で英文法を体系的に学べますので、とりあえずは基本的なところを理解する程度で結構です。

2週間経ったら、TOEICテスト英文法プラチナ講義 をスタートします。問題数も多く覚えていくことも多いのでこの参考書はじっくり腰を据えて覚えていきましょう。ポイントは理屈で文法問題を解けるようになることです。勘に頼って文法問題を解いている間は、文法問題の点数は伸びません。TOEICテスト英文法プラチナ講義 で英文法の解き方の思考プロセスをしっかりマスターしましょう。1ヶ月でTOEICテスト英文法プラチナ講義 を完全にマスターしましょう。

残りの期間は英文法の勉強時間を後述する公式問題集を解く期間にあてます。

リーディングの勉強法とスケジュールについて

リーディングは、世界一わかりやすいTOEICテストの授業「Part7読解」新形式問題対応 を完全にマスターすることがまず第一歩になります。ですが、2ヶ月のうちの最初の2週間は、大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】を勉強し、その後リーディングの勉強をスタートしましょう。目安は1ヶ月で終えることですが、特に勉強する上で重視することは英文の読み方をしっかり確立することです。1ヶ月しっかり勉強すれば、初見の問題でも少し時間をかければ理解できる程度のリーディング力を身につけることができます。そのためには何度も同じ英文を反復して精読することが大切です。また、知らない英単語が出てきたら、その都度覚えるようにしましょう。

TOEIC600点を狙うとなるとリーディングで6割強くらいの正答率が欲しいところです。逆にいうと、3割強の問題は間違えても構わないということです。世界一わかりやすいTOEICテストの授業「Part7読解」新形式問題対応 には問題の難易度が書いてありますので、標準的な問題が確実に解けるようになることを目標とします。

この際、速読ということに関してはあまり意識しなくて良いです。先ほども言ったとおり、TOEIC600点では全ての問題を解き終える必要はないのですから。ただ、返り読みはしないように意識しましょう。返り読みをしているうちは、リスニング力の向上も望めませんし、何より英文の理解力が落ちて、正答率も落ちます。英文を左から右へ読むことを意識して勉強しましょう。

リスニングの勉強法とスケジュールについて

リスニングに関しては、世界一わかりやすいTOEICテストの授業〈Part1−4リスニング〉を勉強当初から始めていきます。最初の2週間は文法の理解もないですし、リスニングを聴いていても何を言っているのかわからない状況ですが、とりあえず何と発音しているのかを聴き取れるようになることを目標として勉強します。2週間経ったら文法の本が一冊終わっている状態なので、スクリプトを見れば英文の意味がわかるようになっているはずです。

リスニングの勉強にあたって、世界一わかりやすいTOEICテストの授業〈Part1−4リスニング〉を使う際は、1回英文を聴いて、わからないようだったらすぐにスクリプトを見るようにします。とにかく、何と言っているのかをしっかり把握できるようにすることが大切なのです。そして何度も同じ英文を聴き直しましょう。流れている音声とスクリプトがリンクできるようになったら、次の英文に移ります。最初はこうやって聴き取りの力を身につけることが第一です。

リーディングの勉強が進むにつれ、リスニングで聴き取れた英文の意味がスクリプトを見なくてもわかるようになってきます。TOEIC600点を取る上ではリスニングは7割近くの正答率を目標にしましょう。そのためには、英文を聴いてそのまま理解できる力が必要です。

こうやって、世界一わかりやすいTOEICテストの授業〈Part1−4リスニング〉を1ヶ月半で終えます。1日1時間程度の時間をリスニングの勉強にあてましょう。

公式問題集の勉強法とスケジュールについて

公式問題集は最後の2週間に急ピッチで仕上げていきます。問題が模試2セット分入っているので、1週間で1セットこなすペースです。

まずは公式問題集を2時間通しで一度解いてみましょう。この際、得点はまだあまり気にしなく良いです。これから急激に点数は伸びていきますから、最初に解いたときの点数でめげる必要はありません。

一度解いたら、リスニング・文法・リーディングに分けて復習をします。公式問題集の勉強では復習が何より大事なのです。

まずリスニングですが、わからない英単語や表現は全て覚えます。その上で、スクリプトを見ながら音声とスクリプトのリンクをしていきます。公式問題集でもたまに発音が速い部分があったりしますが、そういったところは自分で発音したりしながら、暗記するようにして覚えていきます。こうしてリスニングの聴き取りのストックが増えると、初めて聞くリスニングにもついていけるようになっていくのです。この作業を1日最低1時間は使って行いましょう。

次に文法です。間違っていた箇所は解説を読んで、

  • なぜ間違っていたのか理解する。
  • 正しい解き方を理解し、解き直す。
  • 時間をおいて、再度解き直す。

というプロセスを踏みます。間違えていなかった問題に関しても何度か解き直して、文法問題を解くスピードを上げましょう。そうすると、パート7に回せる時間が増えますので、リーディングパート全体の得点が伸びます。文法にはあまり時間を割かなくても覚えられると思いますので、1日30分程度を目安に勉強します。ただし、もう完全に公式問題集の文法はマスターしたと思ったら、文法の勉強は2日に一度程度に減らして構いません。

最後にリーディングですが、問題を解いた後、間違えていた問題・正解していたけど自信が無かった問題を中心に復習していきます。なぜ間違っていたのかなど、新形式問題対応 改訂版 世界一わかりやすい TOEICテストの授業(Part 7 読解)に書いてあったことを思い出しながら、解答の思考プロセスを進化させていきます。

更に、問題の解き方を完璧にしたら、次はリーディング力のアップをします。具体的には、リーディング問題の文章を英文法に則って理解していくのです。残念ながら公式問題集には、読み方のポイントなどは書いてありませんが、リーディング問題の難しい構文などをしっかり理解できるように、精読していきます。

そして精読して理解が進んだ英文を、返り読みしないようにできるだけ早く読みます。この際意味を日本語訳しないで、頭の中でイメージとして訳すような形で読んでいくのがポイントです。このトレーニングをすることによって、英文の理解力が深まり、リーディングスピードが早まります。

リーディングの勉強は1日30分以上しておきたいところです。

以上の勉強をすれば、2ヶ月の勉強でTOEIC600点以上はかなりの確率で取ることが出来ます。人によっては700点近く取れる人もいると思います。毎日2~3時間程度の勉強を集中して行いましょう。




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 終わりに

ここまで2ヵ月でTOEIC600点を取る勉強法を紹介してきましたが、それほどガリ勉にならずに勉強するだけでTOEIC600点を取ることが出来るとわかったと思います。難しい参考書を使わずに、説明が丁寧な参考書からエッセンスを十分に取って、公式問題集でその威力を発揮し、TOEICの形式に慣れるというのが一連の流れです。

短期間でTOEIC600点を取りたいというモチベーションがある人にはそれほど高いハードルじゃないのかなと思いますので、ぜひチャレンジしてみてください。

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