どこか良い翻訳学校はないかな?
翻訳学校を探している方には、「フェロー・アカデミー」がおすすめです。
プロの翻訳者の講師による添削や授業を受けることができます。
また、翻訳のジャンルも広く取り扱っているので、漠然と翻訳学校を探している方にはおすすめです。
- フェロー・アカデミーについての情報
- 僕がフェロー・アカデミーを受講した感想
- フェロー・アカデミーのコースと学費
- フェロー・アカデミーのレベル
- フェロー・アカデミーの口コミ・評判
すぐにフェロー・アカデミーに資料請求してみたいという方は以下のリンクから公式サイトへどうぞ。
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フェロー・アカデミーの基本情報
フェロー・アカデミーは翻訳の専門校で、所在地は東京です。
以下、フェロー・アカデミーの会社概要と公式SNSについての情報です。
名称 | 株式会社アメリア・ネットワーク |
主な事業内容 | 翻訳の専門校「フェロー・アカデミー」の運営 翻訳者ネットワーク「アメリア」の企画運営 |
公式X(旧Twitter) | @fellowacademy |
ただし、これだけの情報ではフェロー・アカデミーの特徴がどこなのかわからないですよね。
フェロー・アカデミーの主な特徴は次の4つです。
- 翻訳に特化している
- 講師はプロの翻訳者
- 実務・出版・映像翻訳について学べる
- 翻訳者ネットワーク「アメリア」が母体
順に説明していきます。
翻訳に特化している
フェロー・アカデミーは翻訳の専門校なだけあって、翻訳学習に特化しています。
卒業生にはプロの翻訳者になった方も多く、非常に実績があります。
講師はプロの翻訳者
フェロー・アカデミーの講師は全てプロの翻訳者です。
これは、フェロー・アカデミーを受講する上での大きなメリットでしょう。
プロの翻訳者の授業を受けたり、添削をしてもらったりすることは翻訳力の向上に非常に貢献するからです。
プロの翻訳者に教えてもらうために、フェロー・アカデミーを受講したという人も少なくないようです。
講師の一覧は以下のページで見ることができます。
さまざまなジャンルの翻訳コースがある
翻訳にはさまざまなジャンルがありますが、フェロー・アカデミーは幅広く扱っています。
例えば、ビジネス文章などを翻訳する実務翻訳だけでも、
- メディカル
- IT・マーケティング
- ゲーム
- 財務
など、多岐にわたってコースが用意されています。
また、レベルも入門レベル~上級レベルまであります。
自分の専門分野がピンポイントで見つかる可能性が高いですね。
翻訳者ネットワーク「アメリア」が母体
フェロー・アカデミーは、翻訳者ネットワーク「アメリア」が母体となっている翻訳学校です。
アメリアは翻訳関係の仕事の求人が数多くあるので、フェロー・アカデミーで学んでから仕事を見つけるのに最適です。
アメリアについては以下の記事で詳しく解説しています。
僕がフェロー・アカデミーを実際に受講した感想
僕は、以前に翻訳者を志してフェロー・アカデミーの通信講座を受講したことがあります。
結局、プロの翻訳者としては大成しませんでしたが、学んだことは今でも非常に役に立っています。
そこで、僕が実際にフェロー・アカデミーを受講して思ったことを紹介していきたいと思います。
通信講座が非常にためになった
まず、フェロー・アカデミーの通信講座は非常に有益です。
僕は、入門レベルから始めて最後はIT・テクニカルのマスターコースまで受講しました。
その時感じたのは、どのコースも添削の内容がわかりやすいということです。
また、時にはハイレベルなアドバイスや、翻訳をする際の着眼点を教えてくれたりと、ただの英文解釈だけでは終わらないサポートを受けられました。
翻訳志望者には非常にためになるのではないかと思います。
辞書ソフトなどを揃える必要がある
最後に翻訳の環境作りについて説明します。
翻訳者になるには、少なくともPCと辞書ソフトが必要です。
その上で、プロの翻訳者の方は、PCをマルチディスプレイにしている方が多いようです。
また辞書に関しては、PCで使えるような辞書ソフトやアプリを数多く揃えなければいけません。
辞書も、英和翻訳であれば、
- 国語辞書
- 英和辞書
- 英英辞典
は少なくともそれぞれ1冊以上必要になります。
翻訳の勉強には案外初期費用がかかりました。
翻訳者になるには日本語力が大事と痛感
僕が翻訳者として大成しなかった理由の1つが、日本語力のなさです。
翻訳というと、外国語の能力が必要というイメージがあるかと思います。
実際には、翻訳には思った以上に日本語力が必要になってきます。
日本語の表現力や感性があると、翻訳者になりやすいのではないかと思います。
・翻訳者には母語の力が必要になる
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フェロー・アカデミーの主なコースと学費
フェロー・アカデミーにはさまざまなコースがあり、学費もそれぞれ異なってきます。
自分に最適なコースを調べる方法については以下の記事がよくまとまっています。
その上で翻訳の主なコースと学費を
- ライブ配信講座|通学講座
- 通信講座
に分けて紹介していきます。
ライブ配信講座|通学講座
通学講座のメインのコースは、カレッジコースです。
実務・出版・映像の翻訳を1年間かけて学ぶコースで、期間が長いため学費も高く設定されています。
カレッジコースの学費は年間1,265,000円(税込)です。
一般の専門学校や大学の学費に近いものがあります。
通信講座
通信講座は、通学講座よりも価格が安くなっています。
通信制なので、学校側の諸費用が安く済むのと、受講期間が短いためでしょう。
通信制講座の主なコースは、
- 翻訳入門<ステップ18>
です。
翻訳に必要な
学費は77,000円(税込)となっています。
カレッジコースの10分の1程度の金額なので、比較的手軽に始めやすいですね。
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フェロー・アカデミーのレベルはTOEIC何点くらい?
フェロー・アカデミーに入学するためにはどれくらいの英語力が必要でしょうか。
ここでは、通学講座のカレッジコースの入学レベルの目安を紹介します。
わかりやすくTOEICのスコアで紹介します。
カレッジコースの受講推奨レベルはTOEIC何点?
フェロー・アカデミーの公式サイトによると、受講推奨レベルはTOEICでいうと750点以上となっています。
TOEIC750点は必要ということですが、僕の体感だと800点はないと厳しいかなと思います。
カレッジコースに入学したことがないので断言はできませんが、プロの翻訳者志望であればTOEICのリーディングセクションで450点以上取れる読解力は必要でしょう。
プロの翻訳者志望ならTOEIC900点レベルのリーディング力がほしい
フェロー・アカデミーの口コミ・評判をチェック
続いて、フェロー・アカデミーの口コミ・評判をチェックしていきます。
X(旧Twitter)上の口コミ・評判を引用していきます。
- 良くない口コミ・評判
- 良い口コミ・評判
の順で紹介していきます。
良くない口コミ・評判
まず、良くない口コミ・評判からです。
良くない口コミ・評判では、フェロー・アカデミーを修了しても高収入を得るのは難しいのではないかという声がありました。
確かに、高収入を得られるかは能力や努力次第なのではないかと思います。
良い口コミ・評判
次に、良い口コミ・評判です。
良い口コミ・評判では、
- 通学講座がわかりやすかった
- 通信講座の評価が高くてモチベーションが上がった
という声がありました。
僕も通信講座を受けた際、高評価をもらえると学習意欲が上がりました。
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フェロー・アカデミーで翻訳者の第一歩を踏み出そう
- フェロー・アカデミーは翻訳志望者におすすめ
- 受講して感じたのは、翻訳者の日本語力の高さ
- フェロー・アカデミーは通学と通信講座で内容が大きく異なる
- フェロー・アカデミーを受ける目安はTOEIC800点
- SNS上のフェロー・アカデミーの口コミ・評判はおおむね良い
翻訳者になりたいと思ったら、まず考えるのが翻訳学校に通うことですよね。
その点で、フェロー・アカデミーは翻訳初心者にも上級者にもおすすめできる翻訳スクールです。
ぜひ、フェロー・アカデミーのコースを受講して、翻訳者としての第一歩を踏み出しましょう!
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