TOEIC対策|勉強計画の立て方・勉強の鉄則をまとめてみた

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「TOEICを受けることになったけど、何から始めたらいいのかわからない!」

そんな悩みを持っている人は多いのではないでしょうか?
特に初めてTOEICを受ける人はTOEIC対策といっても何をすれはいいのか見当も付かないと思います。

そこで、この記事ではTOEIC初心者の方向けにTOEICの基本的な勉強計画の立て方を提案したいと思います。
勉強計画をうまく立てることができれば、本番でもきっと良い結果がでます!

TOEIC対策|TOEICを受けるまでの勉強計画の立て方4つのステップ

1.自分の現在のスコアを知る

まずは自分の現在のレベルを知ることが何より大切です。
現在のレベルを知らないとその後の勉強計画も立てられないからです。
現在のスコアから考えて現実的な目標スコアを計画しないと、目標スコアが無謀だったりすることもよくあります。

現在のスコアを知るには、公式問題集を使って実際に2時間時間を計って試験をしてみることが一番です。

公式問題集は新形式のものなら何でも構いません。ここでは現在(2018/03/02時点)最新のものを紹介しました。

ここで大切なのは公式問題集の2回分のテストを受けて、その平均を自分の現在のスコアとすることです。
1回分の試験だけだと点数に波が出るため、それを無くすためです。

2.現在のスコアから、現実的な目標スコアを立てる

現在のスコアから、本番での目標スコアを立てます。

この時大切なのは、あまりにも低すぎたり高すぎたりする目標スコアにしないことです。

目標スコアがあまりにも低いと、モチベーションが下がってしまいますし、目標スコアがあまりにも高いと、実現するのが難しくなり本番までの勉強で焦ってしまうからです。

一般にTOEICのスコアを100点上げるには200時間ていどかかると言われています。

そこで、1日の勉強時間と、テストまでの日数を元に、何時間勉強できるか計算してみましょう。
400~500時間勉強できるとしたら、現在のスコア+200点くらいの点数が目標スコアとしてベストになりますね。

3.PARTごとの得意・不得意を把握しておく

TOEICはリーディングPARTとリスニングPARTから構成されます。それぞれ100問ずつあり、どちらも5~495点でスコアがでます。
リスニングPARTはPART1からPART4までで、PART5からPART7までがリーディングPARTです。

そこで、現在のスコアを計った時の正答の傾向から自分の得意PART・苦手PARTを把握しておきましょう。
そうすることで、よりきめ細かい勉強計画が立てられるからです。

基本的に苦手PARTのスコアを伸ばす方が、得意PARTのスコアを伸ばすより楽だと言われています。
また苦手PARTを得意にすることによって、英語に対する苦手意識も減っていきます。
そのため、自分の得意PARTと不得意なPARTを早めに知っておくのが勉強方法としてはベストです。

4.目標スコアに合わせて、リーディングPARTとリスニングPARTの点数の配分を考える

目標スコアを決めたら、リーディングPARTとリスニングPARTでそれぞれ何点取るか、大体で良いので決めましょう。
このときPARTごとのスコアまで出さなくても良いです。初めてのTOEIC試験でそこまで計画を立てると、本番でうまくいかなかったときに立て直せなくなる可能性があるからです。

そして、リーディングPART・リスニングPARTの目標スコアに届く正答数を計算してみましょう。
およそ1問5点と計算すれば正答数も簡単に出せます。

目標正答数を出すと、がぜんモチベーションも上がりますし、分かりやすい目標ができるので効率の良い勉強にもつながるのです。

TOEIC対策|TOEICの勉強で守らなければならない鉄則3

1.最低限必要だと思われる参考書・教材を手に入れる

TOEICの参考書・教材はTOEIC対策において絶対に必要になります。TOEIC参考書にはTOEICで高得点を短期間で出すための知恵が詰まっているからです。

TOEIC参考書は最初は必要最低限のものだけ手に入れましょう。あまり数多くの参考書を買ってはいけません。
なぜかというと、参考書をたくさん買っても、一度に勉強できるわけではないですし、中途半端にどれもこれも手を出すことはスコアアップにはつながらないからです。
それよりも最低限の参考書を完璧にした方がスコアははるかに上がります。

TOEIC参考書で重要な順に紹介します。

  1. 公式問題集
  2. TOEIC単語帳
  3. 英文法参考書
  4. リーディング・リスニングなどの個別の参考書

上から順に説明します。

公式問題集

公式問題集はTOEICの本番試験と同様のテストが2回分入っています。音声のナレーターも本番と同じです。
つまり受験でいえば、過去問に当たると考えてよいでしょう。公式問題集に出てくる問題がそのまま本番に出てくるわけではないですが、傾向などは十分分かると思います。

TOEIC単語帳

TOEICは英単語力があればあるほど有利なテストです。
単語力を手っ取り早く増強するのが単語帳で、特にTOEICテストではTOEIC単語帳を用いるのがベストです。
大学受験には大学受験の単語帳を用いるのと同じで、TOEICテストにはTOEIC単語帳を使うという感覚ですね。

TOEIC単語帳のおすすめは以下のリンクを参考にしてみてください。

TOEIC単語帳おすすめレベル別12冊を紹介【最新版】
TOEICの勉強の中でも大切になってくるのが英単語の勉強です。 英単語を集中的に勉強するとなると、英単語帳は必須です。 ただし、...

英文法参考書

英語を理解するには英文法の勉強が欠かせません。
英文法がわからなければ、英単語がいくらわかっても、英文を理解することができないからです。
せっかく覚えた英単語が無駄になってしまうので、最低限の英文法は必ず勉強しましょう。

英文法は高校レベルまで勉強すれば十分です。
PART5の文法問題の対策にはTOEIC用の文法問題集が必要になってきますが、読むため・聞くための英文法は高校レベルで十分ということです。

おすすめは次の2冊です。

Mr. Evine の中学英文法を修了するドリルは中学英語の英文法から復習したいという人にはうってつけの文法参考書です。
普通に学校でならう英文法だけでなく、読むために英文法を活かす方法が書いてあります。
僕も、英語をやり直す際にはこの参考書にはかなりお世話になりました。

キク英文法は聞いて覚える英文法という新しいスタイルの英文法参考書です。

もちろん、聞いただけでは英文法は完全には理解できません。
しかし、キク英文法は音声と書籍をセットで使うと驚くほど簡単に英文法を理解することができます。
レベルとしては高校でならう英文法のレベルなので、Mr. Evine の中学英文法を修了するドリルを終了した人はこの参考書につなげることをおすすめします。

PART5攻略のおすすめ英文法参考書は次のリンクを参考にしてみてください。

TOEICおすすめ文法参考書を8冊厳選【2018年版】
TOEICの文法問題には独特の形式があります。 一見すると多種多様なパターンがあって対策が大変なように思えますが、実はある程度のパター...

リーディング・リスニングなどの個別の参考書

リーディング・リスニングの参考書ですが、基本的には常にどちらも少しずつ勉強しているのがベストです。
リーディング・リスニングともに、数日やらないだけで、すぐに実力が下がってしまうからです。

ただしこの2つは公式問題集を利用するという手もあります。
公式問題集にはリーディング・リスニング両方の問題が載っていますし、本番同様の内容ですので、何より頼りになるからです。

公式問題集だけだと、どうしてもスコアが上がらないとなったときにリーディング参考書やリスニング参考書を購入しましょう。

2.同時に使う参考書は3冊までにする

同時に使う参考書は3冊までに抑えましょう。4冊以上になると1冊にかけられる時間が短くなり、中途半端になってしまう可能性があるからです。
もちろん、勉強時間を大量に捻出できるという人はそれ以上の参考書を勉強しても良いですが、基本的には一度に3冊までと決めておきましょう。
1冊終わったら次の1冊これを繰り返します。

3.勉強では圧倒的に復習を大切にする

TOEICの勉強で何より大切なのは復習です。

リーディングにしろリスニングにしろ英単語の勉強にしろ、1回で覚えきれるものなどないからです。
何回も何回も同じ参考書を読み込んで、完全に理解し覚えてから次の参考書に進む。これが鉄則です。
現にTOEICの高得点取得者のほとんどが復習に重点を置いて勉強をしています。

終わりに

TOEIC勉強計画の立て方・勉強の鉄則をまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

勉強計画を最初にキチンと立てて、勉強の鉄則を守って勉強すれば、目標スコアは達成できます。
目標スコアを達成すると英語の勉強が楽しくなります。

楽しんで英語の勉強ができれば、さらに上のレベルを目指したくなります。
そうなったら、もう一度勉強計画を立てて、目標スコアを設定し、勉強を頑張りましょう。

英語の勉強はあなたの可能性を広げてくれます。

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