TOEIC IP オンラインテストを受けてみた!対策・受験方法から問題形式までまとめ

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2020年12月の話ですが、TOEIC IPオンラインテストを受けました。

TOEICも、オンラインテストだと、公開テストや通常のIPテストとは勝手がまるで違います。

そこで、この記事ではTOEICをオンラインで受ける方法から、TOEICオンラインのテスト形式まで、僕が経験したことを書いていきたいと思います。

※この記事の内容は2020年12月のTOEIC IP オンラインテストの内容に基づいています。今後、内容が変わる可能性があるのでご了承ください。

TOEIC IP オンラインテストの受験資格を得る方法

2020年12月現在、何かの団体に所属するなどして受験資格を得ないとTOEICオンラインテストは受験できません。

僕は、アメリアという翻訳者ネットワークの会員になって、TOEICのオンライン試験を受けました。

アメリアでは、3月・6月・9月・12月と1年に4回試験が行われています。

アメリアのサイトには以下のリンクから行けます。

TOEICオンラインテストのスコアは履歴書に書ける?

TOEICオンラインテストのスコアは履歴書に書けます。

TOEICオンラインテストと言っても、TOEIC IPテストの受験方法の一種だからです。

ただし、公式認定証やアビリティーメジャードは発行されません。

TOEICオンラインテストの結果はいつわかる?

TOEICオンラインは、テストが終わった直後にスコアが画面に表示されます。

また、テストを受けた数日後には結果がメールで送られてきます。

期間内であればPDFファイルでスコアを印刷することも可能です。

TOEICオンラインテストのCATシステムとUNITの説明。それから時間配分と問題形式を説明します。

TOEICオンラインテストの特徴

TOEICオンラインテストではCATが採用されている

TOEICオンラインテストにはCATという仕組みが採用されています。

CATとは、受験者の能力に合わせて出題する問題が変わっていくというテストのシステムです。

CATを使うため、通常より少ない問題数でも受験者のスコアが算出できるようになっています。

TOEICオンラインテストには、UNIT ONEとUNIT TWOがある

TOEICオンラインテストが通常のテストと大きく異なるのが、リスニングセクション・リーディングセクション共にUNIT ONE・UNIT TWOに分かれる点です。

UNIT TWOに進むとUNIT ONEには戻れませんし、見直し・確認もできません。

TOEICオンラインテストの時間配分・問題形式

TOEICオンラインテストの時間配分

TOEICオンラインのセクション毎の時間配分は、リスニングセクションは約25分、リーディングセクションは37分です。

リスニングセクションのUNITごとの時間は不明ですが、UNIT ONE、UNIT TWO合わせて約25分です。

リーディングセクションは、UNIT ONEが約23分、UNIT TWOが約14分となっています。

リスニングセクションでは音声に合わせて問題を解くため、回答するペースが決まっていますが、リーディングセクションは自分のペースで問題を解いていけます。

ただし、リーディングセクションではUNIT ONEで余った時間はUNIT TWOに持ち越しできません。

UNIT ONEの問題はUNIT ONEの時間に、UNIT TWOの問題はUNIT TWOの時間に解く必要があります。

TOEICオンラインテストの問題形式

UNIT ONE、 TWOに分かれるため、やや複雑です。

リスニングセクション

UNIT ONEは、

  • 写真描写問題 3問
  • 応答問題   4問
  • 会話問題   9問
  • 説明文問題  9問

の計25問です。

UNIT TWOは、

  • 応答問題   5問
  • 会話問題   9問
  • 説明文問題  6問

の計20問です。

リーディングセクション

UNIT ONEは、

  • 短文穴埋め問題 5問
  • 長文穴埋め問題 4問
  • 読解問題    16問

の計25問です。

UNIT TWOは

  • 短文穴埋め問題 7問
  • 長文穴埋め問題 4問
  • 読解問題    9問

の計20問です。

TOEICオンラインテストの対策・コツ

試験を受ける環境を整えたほうが確実に有利

イヤホン・ヘッドホンは必須です。

スピーカーよりリスニングの音声が聞き取りやすいためです。

また、試験期間内なら24時間いつでも試験を受けられるので、自分にとって最も頭が働いている時間を選択してテストを受けましょう。

リスニングセクションの対策・コツ

写真描写問題(PART1)と応答問題(PART2)は、通常の公開テストと同様なので対策・コツなど変わりません。

問題は会話問題(PART3)と説明文問題(PART4)です。次の設問が見られないため、先読みができません。

そのため、普段から先読みをしないでリスニングの問題を解くことが一番の対策になります。

ナレーションが流れている間は音声に集中して、内容を把握します。

設問が流れている間は解答に集中しましょう。

リーディングセクションの対策・コツ

リーディングセクションは、問題のPART毎に解答時間の配分を決めておくことが対策の1つです。

解答時間の配分を決める際は、短文穴埋め問題(PART5)と長文穴埋め問題(PART6)の解答時間を先に決めると、読解問題(PART7)の解答時間も決まりやすくなります。

リーディングセクションは、UNIT ONEは比較的時間がありますが、UNIT TWOは時間が短く、問題数も多いので、高得点を狙う人は特にUNIT TWOでPART毎の時間配分を決めておきましょう。

TOEICオンラインテストは難しい?難易度について

僕がTOEICオンラインテストを受けた感じだと、問題の難易度自体は、公開テストと大差ないと感じました。

ただし、以下の点からスコアは変動するのではないかと思います。

スコアがアップする要因

  • テスト時間が短いので、集中力が維持しやすい。
  • 自宅でテストが受けられるので、リラックスして臨める。
  • マークシートを鉛筆で塗りつぶす時間が節約できる点で時短できる。

スコアがダウンする要因

  • テストの形式に慣れていない。
  • リスニングセクションの先読みができない。
  • リーディングセクションの時間制限が公開テストより厳しい。

TOEICオンライン試験で注意しておきたいこと

PCがMacの場合Safariでは受験できない

TOEICオンラインは、2020年12月現在、MacのSafariでは受験できません。

Macユーザーは、ブラウザをGoogle Chromeをインストールして受験しましょう。

カンニングは禁止

カンニングは当然のことながら禁止されています。

カンニングすることを考える時間があるなら、英語の勉強をしてスコアを上げましょう。

TOEICオンラインテストは新しい様式のTOEICテスト

昨今の状況を鑑みれば、オンラインでテストを受けるのがこれからのスタンダードになっていく可能性も十分に考えられます。

TOEICテストも試験の形が変わっていく可能性は、十分ありえると思います。

この記事が、TOEICオンライン試験対策の助けになれば幸いです。

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