TOEIC IP オンラインテストを受けてみた!対策・受験方法から問題形式までまとめ

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2020年の話になりますが、TOEIC IPオンラインテストを受けました。

オンラインテストだと、公開テストや通常のIPテストと勝手がまるで違います。

そこで、この記事ではTOEICをオンラインで受ける方法から、TOEICオンラインのテスト形式まで、僕が経験したことを書いていきたいと思います。

※TOEICオンラインテストは現在PCのみでしか受験できません。スマホやタブレットでは受験できないので注意が必要です。

TOEICオンラインテスト受験方法(個人の場合)

TOEIC IP オンラインテストの受験資格を得る

現在、何かの団体に所属するなどして受験資格を得ないとTOEICオンラインテストは受験できません。

僕は、アメリアという翻訳者ネットワークの会員になって、TOEICのオンライン試験を受けました。

アメリアでは、3月・6月・9月・12月と1年に4回試験が行われるようです(※3月はすでに満員になっています)。

アメリアのサイトには以下のリンクから行けます。

TOEICオンラインテストのスコアは履歴書に書ける?

TOEICオンラインテストのスコアは履歴書に書けます。

TOEICオンラインテストと言っても、TOEIC IPテストの受験方法の一種だからです。

ただし、公式認定証やアビリティーメジャードは発行されません。

TOEICオンラインテストの結果はいつわかる?

TOEICオンラインは、テストが終わった直後にスコアが画面に表示されます。

また、テストを受けた数日後には結果がメールで送られてきます。

期間内であればPDFファイルでスコアを印刷することも可能です。

TOEICオンラインテストの時間配分・問題形式

TOEICオンラインテストのUNITの説明。それから時間配分と問題形式を説明します。

TOEICオンラインテストには、UNIT ONEとUNIT TWOがある

TOEICオンラインテストが通常のテストと大きく異なるのが、リスニングセクション・リーディングセクション共にUNIT ONEとUNIT TWOに分かれる点です。

受験者はまずリスニングセクション・リーディングセクション共にUNIT ONEの問題を受けて、UNIT ONEの正解状況によってUNIT TWOの問題が異なってくるという仕組みです。

TOEICオンラインテストの時間配分

TOEICオンラインのセクション毎の時間配分は、リスニングセクションは約25分、リーディングセクションは37分です。

リーディングセクションは、UNIT ONEが約23分、UNIT TWOが約14分となっています。

リスニングセクションは問題を解くペースが決まっていますが、リーディングセクションは自分のペースで問題を解いていけます。

また、リーディングセクションのUNIT ONEで余った時間はUNIT TWOに持ち越しできません。

UNIT ONEの問題はUNIT ONEの時間に、UNIT TWOの問題はUNIT TWOの時間に解かなければならないのです。

TOEICオンラインテストの問題形式

UNIT ONE, TWOに分かれるため、やや複雑です。

リスニングセクション

UNIT ONEは、

  • 写真描写問題 3問
  • 応答問題   4問
  • 会話問題   9問
  • 説明文問題  9問

の計25問です。

UNIT TWOは、

  • 応答問題   5問
  • 会話問題   9問
  • 説明文問題  6問

の計20問です。

リーディングセクション

UNIT ONEは、

  • 短文穴埋め問題 5問
  • 長文穴埋め問題 4問
  • 読解問題    16問

の計25問です。

UNIT TWOは

  • 短文穴埋め問題 7問
  • 長文穴埋め問題 4問
  • 読解問題    9問

の計20問です。

TOEICオンラインテストの対策・コツ

試験を受ける環境を整えたほうが確実に有利

できれば大きいモニターとイヤホンを用意するべきです。

また、試験期間内なら24時間いつでも試験を受けられるので、自分にとって最も頭が働いている時間を選択してテストを受けましょう。

リスニングセクションの対策・コツ

リスニングセクションは、次の問題が読めない=先読みができない点で通常のTOEICテストと異なります。

そのため、普段から先読みをしないでリスニングの問題を解くことが一番の対策になります。

先読みができないので、設問はある程度時間をかけて解けます。

問題文が流れている間は、音声に集中するのがコツの1つです。

リーディングセクションの対策・コツ

リーディングセクションは問題毎に割り当てられる時間をあらかじめ決めておくことが大切です。

リーディングセクションはUNIT TWOの時間が特に短い(約14分間)ので、高得点を狙うにはUNIT TWOで問題毎の時間配分を決めておきましょう。

TOEICオンラインテストは難しい?難易度について

僕がTOEICオンラインテストを受けた感じだと、問題の難易度自体は、公開テストと大差ないと感じました。

ただし、以下の点からスコアは変動するのではないかと思います。

スコアがアップする要因

  • テスト時間が短いので、集中力が維持しやすい。
  • 家でテストが受けられるので緊張しないで済む。
  • マークシートを塗りつぶす時間が節約できる点で時短できる。

スコアがダウンする要因

  • テストの形式に慣れていない。
  • リスニングセクションの先読みが難しい。
  • リーディングセクションの時間制限が公開テストより厳しいか。

TOEICオンライン試験で注意しておきたいこと

PCがMacの場合Safariでは受験できない

TOEICオンラインは、現在MacのSafariブラウザでは受験できません。

Macユーザーは、Chromeをインストールして受験しましょう。

カンニングは禁止

カンニングは当然のことながら禁止されています。

絶対やっちゃダメです。

オンラインテストに慣れる

例えば、リスニングの先読みができないところなどは、普段から先読み無しで勉強することで対策できます。

リーディングセクションの時間配分をあらかじめ考えておくと、目標スコアが達成しやすくなります。

ただ、ある程度は慣れが重要だと思われます。とりあえず1回受けてみるのも良いかと思います。

TOEICオンラインは新しい様式のTOEICテスト

昨今の状況を鑑みれば、オンラインでテストを受けるのがこれからのスタンダードになっていく可能性も十分に考えられます。

TOEICテストも試験の形が変わっていく可能性は、十分ありえると思います。

この記事が、TOEICオンライン試験対策の一助となれば幸いです。