The Japan Times AlphaとThe Japan Times Alpha Jを徹底比較!

ジャパンタイムズアルファ アルファJ 比較
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ジャパンタイムズアルファアルファJってどう違うんだろう?

どちらも日本人英語学習者向けの英字新聞ですがレベルやボリュームが大幅に異なります

ジャパンタイムズアルファシリーズは、日本人英語学習者向けの英字新聞です。

ジャパンタイムズアルファは特に英語中上級者におすすめですが、ジャパンタイムズアルファJ英語初中級者におすすめです。

この記事では、ジャパンタイムズアルファとアルファJについて主に以下の内容を解説していきます。

この記事でわかること
ジャパンタイムズアルファがおすすめな人
ジャパンタイムズアルファJがおすすめな人
  • 英検2級~準1級レベル
  • 英語のリーディングスピードを上げたい人
  • 英語学習に時間が取れる人
  • 英検3級~2級レベル
  • 英語を正確に読めるようになりたい人
  • 毎日少しずつ英語を読む習慣を作りたい人

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目次

ジャパンタイムズアルファとアルファJの特長を比較

まず、ジャパンタイムズアルファとアルファJの特長を大きく以下のように分けて解説していきます。

両紙の特長を比較すると以下のようになります。

項目The Japan Times AlphaThe Japan Times Alpha J
主な対象レベル中級〜上級
(英検2級〜準1級以上)
初級〜中級
(英検3級〜2級程度)
発行頻度週刊月2回
記事の難易度語彙レベルが高く、生の英語に近い。
政治・経済・国際情勢が中心。
中学英語レベルのやさしい英語。
文化・身近な話題・エンタメが多め。
紙面のボリューム24ページ12ページ
学習サポート記事の全訳・解説・音声あり。
講義動画は「Top News」のみ。
全訳・解説・音声に加え、
多数の記事に「解説講義動画」が付く。
こんな人におすすめ・ビジネス英語や時事英語を極めたい
・英字新聞を読みこなしたい
・英検準1級以上を目指す
・いきなり英字新聞はハードルが高い
・中学英語から復習したい
・無理のないペースで続けたい
ジャパンタイムズアルファとアルファJの特長
  • ジャパンタイムズアルファの特長
  • ジャパンタイムズアルファJの特長

ジャパンタイムズアルファの特長

続いて、ジャパンタイムズアルファの特徴です。

なお、ジャパンタイムズアルファについては以下の記事で詳しく解説しています。

毎週約8,000語のボリューム

ジャパンタイムズアルファは週刊の英字新聞で、1部につき約8,000語のボリュームがあります。

そのため、英語の多読教材として最適です

ボリュームのある英語リーディング素材を求めている人には、ジャパンタイムズアルファは非常に向いています。

上級者レベルを目指す高品質コンテンツ

ジャパンタイムズアルファは、英語中上級者がさらに上のレベルを目指すための教材です。

具体的には、TOEICで600点以上英検で2級以上の人を主な対象読者としています。

最終的にはTOEIC800点以上英検で準1級以上を目標とする内容となっています。

ジャパンタイムズアルファJの特長

続いてジャパンタイムズアルファJの特長です。

アルファJの詳細については以下の記事で詳しく解説しています。

アルファよりレベルが易しめ

アルファJは、ジャパンタイムズアルファよりレベルが易しめに作られています。

具体的には、TOEIC400点台、英検3級レベルの人が主な対象です。。

月2回発行なのでゆったりペースで続けられる

アルファJは月2回発行されます。

そのため、合計した英文のボリュームはアルファよりかなり少ないです。

ゆったりペースで英文リーディングをしたい人におすすめです。

ジャパンタイムズアルファとアルファJのレベルを比較

ジャパンタイムズアルファとアルファJのレベルを、一般的な英語の資格試験であるTOEICと英検のレベルで比較してみました。

以下の表が比較結果になります。

TOEICスコア英検の級
ジャパンタイムズアルファ600~800点以上2級~準1級以上
ジャパンタイムズアルファJ400~600点3級~準2級

ジャパンタイムズアルファの方が難易度が高いのがわかります。

また、アルファの方が英文の量が多いので、学習にかかる時間も長くなる点も注意が必要です。

ジャパンタイムズアルファとアルファJの料金を比較

ここでは、ジャパンタイムズアルファとアルファJの料金プランを比較・解説していきます。

両紙の価格の特徴

どちらも、

  • 紙版
  • デジタル版

の2つのプランが用意されていて、購読する期間によってさらに料金が異なります。

1号あたりの価格の目安は基本的に以下の特長があります。

ジャパンタイムズアルファとアルファJの1号あたり価格の特長
  • 紙版よりデジタル版が安い
  • 長期のプランの方が1号あたりの料金は安い
  • 紙版の長期プランではデジタル版も利用できる
  • アルファJの方が発行頻度が低く価格が高い

アルファJの方が価格が高いのは、Webと連動した動画講座などの企画がより充実しているためです。

アルファJの方が記事の読み方の解説が多いので、英語初心者に向いています。

紙版の料金比較

ジャパンタイムズアルファとジャパンタイムズアルファJの紙版の料金を比較した表が以下です。

比較項目The Japan Times AlphaThe Japan Times Alpha J備考
発行頻度週刊 月2回
月額払い1,450円1,980円
6ヶ月購読8,900円11,220円デジタル版も読み放題
1年購読17,400円19,800円デジタル版も読み放題
1号あたりの
実質コスト
335円〜825円

デジタル版の料金比較

ジャパンタイムズアルファとジャパンタイムズアルファJのデジタル版の料金を比較したものが以下です。

比較項目The Japan Times AlphaThe Japan Times Alpha J
発行頻度週刊月2回
月額払い1,250円1,782円
6ヶ月購読7,900円9,900円
1年購読15,450円17,820円
1号あたりの実質コスト297円〜743円〜

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ジャパンタイムズアルファとアルファJの比較まとめ
  • ジャパンタイムズアルファは多読多聴に向いた英字新聞
  • ジャパンタイムズアルファJは正確に英語を理解するための英字新聞
  • ジャパンタイムズアルファの方がアルファJよりレベルが高め
  • ジャパンタイムズアルファの方が料金はリーズナブル
  • ジャパンタイムズアルファJの方が動画講座などの企画が多い

この記事を読んで、ジャパンタイムズアルファとアルファJが気になった方は、ぜひ両紙を使って英語を学び直してみましょう。

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ジャパンタイムズアルファ アルファJ 比較

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この記事を書いた人

シロのアバター シロ 英語ブロガー

30代から始めた2ヶ月の独学でTOEIC880点を取得。
ベストは930点。
当サイトではTOEIC対策や英会話習得など、
英語学習法について紹介していきます。

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