
スピークとスピークバディってどっちが良いのかな?
AI英会話アプリで有名な「スピーク(Speak)」と「スピークバディ」。
共通点が多く、似たようなアプリに思えますが、一体どちらがおすすめなのでしょうか?
そこでこの記事では以下の内容について詳しく解説していきます。
- スピークとスピークバディのどちらがおすすめか
- スピークとスピークバディの比較
【結論】スピークとスピークバディ、おすすめはこれ!
スピークとスピークバディ、どちらを選ぶべきかは以下の表を参考にしてください。
ただ、スピークとスピークバディのどちらを選ぶかは実際に試してみないとわからないところもあります。
どちらのアプリも無料体験期間がありますので、両方試してみるのも手かなと思います。
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スピーク(Speak)の基本データ
スピーク(Speak)は、アメリカのシリコンバレー発のAI英会話アプリです。
特徴はリアルタイムでユーザーが発話した英語を添削してくれること。
発音だけでなく、英語の内容や文法的な間違いまで直してくれます。
スピークについて、詳しくは以下の記事で詳しく解説しています。
スピークバディの基本データ
スピークバディは、インプットからアウトプットまで学習できるAI英会話アプリです。
シーン別の頻出表現やフレーズを、スピークバディのアプリ1つで学習できます。
また、1日15分のスキマ時間で学習できる点も魅力です。
スピークバディについて詳しくは以下の記事で詳しく解説しています。
スピークとスピークバディを徹底比較してみた
スピークとスピークバディを5つの項目で徹底比較してみます。
5つの項目は以下の通りです。
- 機能
- レベル
- 料金
- メリット
- デメリット
機能
機能の面ではスピークが優れていると思います。
スピークバディにはない、リアルタイムでの英語の修正は非常に大きなメリットです。
スピークバディはインプット学習がある点は魅力的ですが、優劣をつけるならスピークの勝ちです。
また、スピークのAIによるフリートークの機能は英語学習に有効だと考えます。
レベル
スピークとスピークバディの対象レベルは、
- スピーク・・・初心者~上級者向け
- スピークバディ~超初心者~中級者向け
となっています。
スピークは上級者向けコンテンツが充実していて、スピークバディは超初心者向けのコンテンツが充実しています。
料金
スピークの料金は以下の通りです。
プラン名 | 月払い | 年払い | 年払いの月あたりの料金 | 毎月のクレジット数 |
---|---|---|---|---|
プレミアムプラン | 1,800円 | 12,800円 | 1,067円 | 2,000 |
プレミアムプラス | 4,000円 | 29,800円 | 2,484円 | 10,000 |
プレミアムアンリミテッド | 6,800円 | 44,800円 | 3,734円 | 無制限 |
スピークバディの料金は以下の表の通りです
プラン名 | 一度に支払う金額(税込) | 月あたりの金額(税込) | 割引率 |
---|---|---|---|
1ヶ月プラン | 3,300円 | 3,300円 | 0% |
6ヶ月プラン | 17,800円 | 2,967円 | 10% |
12ヶ月プラン | 23,800円 | 1,983円 | 40% |
スピークはクレジットを購入する仕組みのため、単純に料金を比較することはできません。
ただ、スピークを有効に活用するにはプレミアムプラス以上のプランが必要でしょう。
そうすると、年払いでも月払いでもスピークバディの方がリーズナブルに使える計算になります。
なお、無料体験期間はどちらのアプリにも付いてきます。
スピークは無料体験期間が1週間ですが、スピークバディの無料体験期間は時期によって変わります。
メリット
スピークとスピークバディのメリットはそれぞれ以下の通りです。
双方メリットは数多くあるので、優劣は付けにくいです。
デメリット
スピークとスピークバディのデメリットは以下の表のようになります。
デメリットについても、スピークとスピークバディは毛色が異なっているので単純な比較はしにくいですね。
スピークとスピークバディで英語力を高めよう
ここまでスピークとスピークバディについて以下の内容を解説してきました。
- スピークとスピークバディのどちらがおすすめかはユーザーによって異なる
- スピークとスピークバディはアプリの方向性がやや異なる
スピークとスピークバディのどちらがおすすめかについて、いろいろ書いてきましたが、どちらのアプリも英語力を高めることは確かです。
どちらがおすすめかは、
- スピークの方が上級者向け
- スピークバディの方がやや初心者向け
といった違い程度でしょう。
どちらにするか迷った場合は、両方とも無料体験してみるのがおすすめです。
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