TOEIC文法問題でる1000問は、アプリと本で利用することができます。
では、アプリと本のどちらで学習すればスコアアップしやすいでしょうか?
この記事では、でる1000のアプリと本を比較して、どちらがスコアアップに貢献しやすいか解説しています。
また、でる1000をアプリで使う方法についても解説しています。
- でる1000のアプリと本で迷っている人
- でる1000のアプリでの使い方を知りたい人
でる1000の使用を考えている方は必見です!
でる1000とは?
でる1000とは、「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」の略称です。
でる1000はTOEIC文法問題の対策本として非常に人気のある一冊です。
詳しくは以下の記事で解説しているので、でる1000自体を知りたい方は参考にしてみてください。
でる1000はアプリと本どちらがおすすめ?
でる1000はアプリと本で利用できますが、単刀直入に言うとアプリabceed版がおすすめです。
TOEIC学習はスキマ時間の使い方がポイントになりますが、アプリの方がスキマ時間を有効に使いやすいです。
また本だとどうしてもかさばりますし、音声学習をしようと思ったら音声プレーヤーが必要です。
それなら、スマホ1つで勉強が完結させた方が賢いですよね。
どうしても本でないと勉強できないなどの理由がなければ、アプリabceed版を利用することをおすすめします。
でる1000をアプリで使う方法
でる1000をアプリで使う方法は大きく2つあります。
- abceedで使う
- Kindleで使う
の2つです。
おすすめはabceedアプリです。
Kindleだと、レイアウトが崩れるなどのデメリットがあるのであまりおすすめできません。
abceedアプリを使えば、音声も簡単にダウンロードできるので非常におすすめです。
アプリabceed内で購入して使う
abceedは以下からダウンロードできます。
AI英語教材 abceed(エービーシード)
Globee Inc.無料posted withアプリーチ
abceedの詳しい使い方は以下の記事で解説しています。
直感的に使えるアプリですが、使用当初は慣れるのに時間が掛かるかもしれません。
abceedで、でる1000を使うには、abceed内ででる1000を購入するか、サブスクリプションに登録する必要があります。
でる1000を使うだけなら購入した方が安くすみますが、サブスクリプションに入るとさまざまな書籍を利用できるなどのメリットがあります。
自分の使い方を考えて、利用方法を検討しましょう。
Kindleで使う
でる1000はKindleでも使えます。
Kindleは以下からダウンロードできます。
Kindle
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Kindleをダウンロードした上で、AmazonでKindle版でる1000を購入すれば読めるようになります。
ただし、Kindleででる1000は読めますが、本来のレイアウトが崩れたり、abceedに比べると便利な機能が少なかったりします。
abceedを使う方がおすすめです。
でる1000アプリを使って効率的にスコアアップを!
ここまでの内容をまとめると以下のようになります。
- でる1000はアプリがおすすめ
- アプリでも、Kindleよりabceedがおすすめ
でる1000は非常におすすめのTOEIC文法問題集ですが、abceedアプリで使うとさらにスコアアップの効率が上がります。
でる1000を使うならabceedの活用を候補に入れるべきです。