TOEICの文法問題の解き方がよくわからないんだよな
TOEICのPart5.6で出題される文法問題は、解き方のコツさえつかんでしまえば比較的スコアが上がりやすいです。
ぜひ、この記事にある文法問題の解き方のコツをマスターして、ハイスコアを狙いましょう!
- TOEICの文法問題の解き方を知りたい人
- TOEICのPart5.6でスコアアップを狙いたい人
- TOEICの文法問題の基本的な解き方
- TOEIC文法問題の解き方のコツ
TOEIC文法問題の全般的な対策法については以下の記事で詳しく解説しています。
おすすめのTOEIC文法参考書については以下の記事が詳しいです。
TOEIC文法問題の基本的な解き方
TOEICのPart5.6は、文法・語法・語いなどの知識や、文脈から答えを導き出します。
TOEIC Part5.6の問題は、文法・語法・語い・文脈から答えを導出する!
TOEICの問題は、正しい知識と文脈の解釈で必ず答えが1つに絞れるようにできています。
つまり、
- 正しい知識
- 解釈の力
が必要になるのです。
TOEIC文法問題のテクニカルな解き方のコツ
TOEIC文法問題のテクニック的な解き方のコツは主に以下があります。
- 時間をかける問題とかけない問題を判別する
- 知らない知識が問われたら素早く消去法を使う
- テスト直前期は本番と同じセットを時間を計って解く
テクニックに走りすぎるのはよくないですが、スコアアップには多少のテクニックは重要です。
それぞれの解き方のコツについて解説していきます。
時間をかける問題とかけない問題を判別する
時間をかける問題とかけない問題を判別できると、素早く正確に解けるようになります。
時間をかける問題とかけない問題は、以下の表でおおざっぱに覚えておきましょう。
普段から、文法問題を解くときに時間を掛けていい問題かどうかを意識しておくのがコツです。
知らない知識が問われたら素早く消去法を使う
TOEICのPart5.6で、知識がないと解けない問題に時間を使ってはいけません。
知識がないと解けない問題とは、特に文法や語法、語いなどを問う問題のことです。
そうした問題は、知識がなければいくら考えても答えは出ません。
知識問題でわからない問題があれば、消去法で答えを絞って、あとは適当にマークして次の問題に移るのが正解です。
わからない問題は早めに正解を諦めることも大切!
TOEICのリーディングセクションはただでさえ時間が短いので、少しでもタイムロスは減らしたいところです。
テスト直前期は本番と同じセットを時間を計って解く
TOEICテストの本番の1~2週間前からは、本番と同じセットを時間を計って解くようにしましょう。
これは文法問題だけに限らず、Part1からPart7まで2時間通しで解くのがポイントです。
通しで解くことでTOEIC本番での時間配分が把握しやすくなります。
TOEICの時間配分については以下の記事で詳しく解説しています。
直前期に最適な模試問題集は、最新のTOEIC公式問題集です。
リスニングセクションのナレーターが本番と同じなので、訛りや発音のクセに慣れることができます。
また、公式の問題集だけあって問題の質が高いのもおすすめなポイントです。
TOEIC文法のコツをつかもう
ここまで以下の内容について解説してきました。
- TOEIC文法問題は正しい知識と解釈の力で解く
- TOEIC文法問題の解き方のテクニックは必要最低限押さえておこう
TOEICリーディングセクションの中でも、Part5.6は比較的対策がしやすいです。
直前期に対策してもスコアアップできます。
TOEIC本番まであまり時間がない人は、TOEIC文法問題のコツを確認してみてはいかがでしょうか?
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