英単語の効率的な覚え方|10回音読法をすれば忘れない!

toeic-word

英語の勉強で最も基本的で重要なことは英単語を覚えることです。しかし、実際英単語を覚えるとなると、中々続かないし、すぐ忘れてしまうし、やってられないという人は多いはずです。

そこで今回は英単語を長期的に記憶することができ、なおかつ実際にTOEICの問題に出てきてもすぐに意味を頭に思い浮かべることができる覚え方を紹介したいと思います。

10回音読法と僕が勝手に名付けた覚え方です。

ちなみにTOEIC英単語帳のおすすめは以下のリンクを参考にしてください。

TOEIC英単語帳おすすめ究極の9冊を紹介【最新版】
TOEICの勉強の中でも大切になってくるのが英単語の勉強です。英単語を集中的に勉強するとなると、英単語帳は必須です。ただ、T...
記事内広告



英単語の覚え方最低限のルール

一度に沢山の意味を覚えようとしない

一つの単語に複数の意味があるときがありますが、まずは一つの意味を覚えるのが正しい英単語の勉強法です。一つの意味からイメージを膨らませて意味を理解していけば、複数ある意味も覚えるのは簡単になります。そのため、最初は一つの意味を確実に押さえるようにしましょう。

多義語と言って、全くイメージの異なる意味を複数持つ単語もありますが、その場合も最初は一つの意味を覚えます。一つ目の意味を覚えたら2つ目の意味を覚えるといくのです。そうすれば、最初に覚えた意味はなんだっけ?といったことはなくなります。

言葉に出して覚える

英単語は単語帳と向き合って無言で覚えても、中々定着しません。意味を素早く覚えるなら、英単語とその和訳を口に出すことをおすすめします。声が出せない状況なら頭の中で繰り返し唱えましょう。その際英単語の発音記号には気を付けておきたいところです。英単語の発音ができるとリスニングやスピーキングで有利になります。発音できる単語は聞き取れるからです。発音について勉強するなら以下の参考書がおすすめです。

この本を一冊終えれば発音は完璧になります。CDで音が確認できるだけでなく、DVDで口の動きの動画を見ることもできる優れものの参考書です。自分の発音に自信がない人や、ネイティヴの発音を真似したい人はぜひ参考にしてみてください。

頭の中で意味をイメージしながら英単語を覚える

英語はイメージが大切です。特にTOEICや大学受験は時間制限が厳しいので、短い時間の中で英文を英文のまま頭の中で処理していかないといけません。決してリーディングの際に一文一文和訳してはいけないのです。そのためには英単語の意味のイメージが大切になってきます。最初は英単語の意味は日本語で覚えますが、その後はリーディングやリスニングの勉強をするときにはイメージで意味をとらえるようにしましょう。最初は難しいかもしれませんが、何度も繰り返し読んだり聴いたりしていれば、頭が勝手に反応するようになります。それが英単語を覚えるゴールです。

音声を使って覚える

最近の英単語帳は音声がCDかダウンロード出来るようになっているものがほとんどです。これを利用しない手はありません。必ず音声を聴き、実際に使える英単語にしましょう。10回音読法では音声を復習の際に使って、リスニング力、聴解力を鍛えるトレーニングにしています。



スポンサーリンク

二度と忘れない英単語の具体的な覚え方 10回音読法

僕が名付けた10回音読法という英単語の覚え方ですが、具体的には3種類のトレーニングを行うだけです。それも最初の勉強がメインで後の2つはサブの勉強と言ったところです。
内容的にも結構それほど苦労はないはずです。具体的なやり方は下記の通りです。

1.英単語100個を1セットにする。
2.1の英単語とその意味を交互に素早く10回声に出す。
3.2を5日間繰り返す。
4.次のセットに進む。

これがメインの覚え方です。

1.英単語100個を1セットにする

これは簡単です。英単語帳の最初から100個目までの英単語を1セットとして5日間で覚えていきます。ですので、まずは最初から100個目の英単語までをセットにしておきましょう。

2.英単語とその意味を交互に素早く10回声に出す。

ここでは、最初に作った1セットの英単語で、単語とその意味を素早く10回声に出して覚えていきます。ポイントは素早く声に出すことと、意味をイメージすることです。100個終えるのに30分も掛からないくらいのスピードで素早く覚えていきましょう。

3. 2を5日間連続で繰り返す。

2.を5日間連続で繰り返します。最初に2日間くらいは意味が中々覚えられな意図思うかもしれませんが、3日目を過ぎたあたりから一気に英単語の意味が覚えられるようになっていきます。でも、覚えたと思っても5日間は連続で繰り返してください。これを行うことによって、英単語の記憶が長期的なものになってきます。

4.次の英単語100個を1セットにして、1.から始める

最初の英単語100個を3.の段階で覚えきったら、次の英単語100個に移ります。そしてまた1.から3.までを繰り返していきます。これをどんどん進めていけば、英単語はあっという間に覚えていくことが出来ます。

10回音読法のコツ1 最初の勉強から一週間くらい経ったら、音声を聴いて復習する

最初の勉強から1週間から10日くらい経ったら、英単語の音声を聴いて素早く日本語訳を思い出すという復習をしましょう。

これは自分の中で英語音声と意味のイメージが繋がったら、1回でも5回でもやめてもらって構いません。

この復習をすることによって、長期記憶がより確実な物になるのと同時に、リスニングにも対応できるようになります。自分で必要だと思ったら、音声に真似て音読をするのもおすすめです。

10回音読法のコツ2 実際の長文リーディングやリスニングを行って、一度覚えた単語と出会ったら必ず意味を確認する

最後に実戦演習と言った形で、普段から英単語と出会う回数を増やしましょう。その時に10回音読法で覚えた単語に出会ったら、必ず意味を思い出すのです。これは、テストなど時間が限られているときには行わなくて結構ですので、日常で英文を読んでいる時に行いましょう。
またリスニングの勉強をしているときにもこれを行いましょう。更に英単語のイメージが深化し、ネイティヴの感覚に近づくはずです。

10回音読法のコツ3 あまり目にしない英単語は英英辞典の例文を見て意味を再確認する

英文を読んでいたり、リスニングをしていてもなかなか出会わない単語というものは存在します。そういった英単語を覚えるときに便利なのが英英辞典です。英英辞典とは、英単語の意味を英語の文章で説明してある辞典で、意味を深く知りたいときや例文で英単語の使われ方を確認するときにとても便利です。

おすすめの英英辞典がこちらです。

こちらは英語学習者向けの英英辞典ですので、比較的読みやすいはずです。10回音読法で出会った英単語と普段中々接しない場合はこの辞典で例文を見てみるのも良い勉強になります。また、類義語とのニュアンスの違いもわかるので、英語中級者以上にはおすすめの辞典です。

TOEIC学習者におすすめのアプリ



学習教材大手のリクルートが出している英語学習アプリ「スタディサプリENGLISH」です。新たに「TOEIC L&R対策コース」が出て、TOEIC学習者にとって更に効果的なアプリになりました。

リスニング・リーディング・文法と全ての対策がこれ一つでできますので、すき間時間を使ってスマートフォンで効率的に勉強ができます。初心者から上級者まであらゆる人におすすめできるアプリです。



スポンサーリンク

終わりに

5日で100語というと、1日20語しか覚えられないじゃないか!俺ならもっと覚えられる!という人もいるかもしれませんが、実際に1日20語を確実に毎日覚えられる人がいるでしょうか。そういう人がいたとしたら、中学3年間の内の1000日で、20000語の英単語を覚えられることになります。英検一級レベルを遥かに越えた語彙力を持つスーパー中学生の誕生です。

英単語を覚えるのは、そう易しいことではありません。かなりの努力が必要になってきます。ただし、「二ヶ月後にTOEICで○○点取らないといけない!」「受験が間近に迫っている!」など、急に英単語の暗記が必要になる人も世の中にはいるのです。そういった人たちや、英語力をもっと高めたいという高い志を持って勉強している人には10回音読法をおすすめします。必ず努力が実になりますので、頑張ってください!

Amazon Unlimited

シェアする

フォローする